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アンチを気にし過ぎて好きな音楽について語れなくなるという悩み


私は好きなアーティストの話がしたいと思った時、それをその人のファンには話すことが出来るけれど、それ以外の人には怖くて話せません。


SNSを見ているとアーティストに対する悪口を平気で言ってしまう人がいます。というか、平気で言えてしまうような人がいます。
割合的には一部でも、人口はそこそこ多いですから。人数に換算すると結構います。

大して聴いたことないアーティストを拒絶するまでは仕方ないとして、それをわざわざネットに書き込む。
そういうことができてしまう人がいるこの世の中に、ポンっと自分の好きなアーティストの話を投げることが怖いのです。

別に自分はネガティブな話をする訳ではないし、そもそも個人的な話なのだからインターネット上の人間をそこまで気にする必要はない。それは分かってます。
でもよく、5ちゃんねるやTwitterや知恵袋で見かけた好きなアーティストに対する否定的なコメントを思い出して、そのたびに留まってしまいます。

結局は自分も同じように嫌われるのを避けようとしているのでは、とも考えました。
でもそれとも少し違うのです。

もしかしたら、3年前友達に好きなアーティストを紹介した時、「あー私その人嫌いなんだよねー」と何の躊躇もなく言われたことが若干のトラウマになっているのかもしれません。
その時はかなり喰らいました。

あとは友達や身内で、私と同じようにHIPHOPを好んだり、受け入れてくれる人がいなかった、という境遇も原因かもしれません。


アーティストに限った話ではないですが、好きな人が否定された時って本当にショックを受けますよね。私だけなんでしょうか。分かりませんが。



ps.なんだかまとまりのない文章ですが、noteで記事を書くのが本当に久々なのでリハビリだと思って大目に見てあげてください。

こんなことを言っていますが、ここで1つ悩みを吐露したことですし今後は好きな音楽についてまたたくさん話せたらいいなぁと思います。





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