外注BDRってどうなの?
ここからの話は経験則でしかないので、
当てはまらない可能性もあるし、私の独断と偏見である
いきなり変なことを言うが、
BDRってSDRより楽だし楽しいと思っている
変かな?
だって、SDRはSDRで辛いことあるでしょ
・リストが薄いか薄くないかを見極め、
・MAと連携していたらその処理・雑務もあり、
・電話番号は入手していても、不通が10回以上続くこともある
楽なようで不通が何度も続くと、何やっているんだろう?って
思うし、BDRと比べてAP率は高く求められるから、
ある意味プレッシャーもある
一方で、BDRは難しいと認知されているから、
1AP取ると賞賛される(と思っているw)
また基本受付突破が最初の難関だから、
1日中かけていて、不通が続くってことはない
(受付のおばちゃんと喋っている方が、不通より俺は辛くない)
また、喋っているから、そこには行動しながら頭を動かす
楽しさもあるし、不通はそこから何も生まれづらい
でも、受付突破がむずいんだよ〜って
よく言われるけど、そんなにむずいかな??
担当に繋いでもらった時に、ギャップを作りすぎない
嘘のような嘘でないギリギリのラインを攻める)
ちょうどいい感じで受付を困らせ、担当に繋ぐしかない状態を作る
トーンは低めで重役っぽい温度感を出す
刺さるワードを探り探りで精度を上げていく
大量架電しながら、架電⇄架電間の行動大事。
HP見ながら受付に繋がる10秒間での情報キャッチアップ力
ミラーリング(受付担当と同じ温度感を演出)
・・・とまぁ思いつくことをつらつらと列挙したが、
このギリギリのソワソワ感を冷静に架電するスリル感
そして、相手によってコミュニケーションを変化させる楽しさ
これが楽しめるようになったらもうBDRマスターだ(誰
そして、受付突破率を高めるだけ高める施策が打てたら、
今度は、CV率→商談化率をあげたくなってくる
受付突破とは脳みそが変わり、
どちらかというとエレベーターピッチのような感じ。
商品の内容を、60分、10分、3分、1分、10秒で話す、
まとめる力。あとはワード選定のセンス。
キャッチコピーなど日頃から、言葉一つひとつを洗練させていく
癖づけも大事である
これらを駆使して、担当と繋がってからのAP取りまで
スムーズにこなしていく
ちょっとしたテクニックだが、日時切りは早い方がいい。
日時切りを早くいうメリットは沢山あるが、
2つに絞っていうなら、こんな感じ。
① 結論が分かり、初対面でもイライラさせない
② 日時切りをすることで確度薄めの案件はここでふるいにかけられる
SPIN営業の記事を書いた後での、日時切りを先に、は矛盾しているが、
それはまだ私がSPIN×BDRの親和性をまだちゃんと掴み切れていない点にある。申し訳ない。
学べば学ぶほど、SPINは奥深く、BDRとの相性は良さそうだが、
一方で一長一短で身につけるのが難しく、まだまだ時間がかかりそうだ。
発展途上ゆえ、このブログと共に成長していきたい。
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