寝ると充実感を感じた。

思い切って、休みの日は寝たいだけ寝た。
体は休まるし、ゆったりとする時間もたまにはいい。
ゆとりが出来ると、やるべきことがはっきり見えてくる。
目の前のことを一心不乱にやることも必要だけれど、
一旦、落ち着いて考えると、置かれている状況も見えてくる。
今日の優先事項を入れ替えたりして、本当に必要なことができる。
余裕を持つことが怠けだと思っていたけれど、完璧主義を辞められた。
自分の体を休める大切さを感じている。
精神的な安らぎは、今の仕事を辞めなければいけない。
仕事や環境は嫌いじゃない。
でも、人間関係に耐えられないし、窮地に立つ会社というものは
地盤が固まっていないから、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
方針も何もかもがブレブレで、社員教育もできていないから、人間性の問題が出てくる。
きちんとした人が辞めていく会社というのはそういうことなのかと府願して見ることができた。
長くいた会社でも、やり切ったという気持ちと、もういいかなという気持ちが出てきたということは、もう成長ができないと感じている。
成長できない人たちと仕事するのはとても退屈で、価値観のすれ違いがある。
年齢がもう65歳以上が半分を占めているということは、そういう会社なのだ。
自分を見つめ直して、この先をどう生きていくかを基準に、ライフプランを考える。

今日も素敵な日を過ごせました、ありがとう。

明日も「最高の私」として輝くために。

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