選択肢を増やしたい(野球守備)
中学生の頃、リトルシニアの監督の話を眩しくてこの顔して聞いてたら態度が悪いとノックバットでどつかれた菅野です。
さて。
最近、選択肢(引き出し)を多く作っておいた方がいいなと思いました。
何にしても選択肢は多い方がいいと思います。
何にしてもです。
選択肢を作るには、情報・知識を得ること、やってみること、受け入れることetc
(etc初めて使ってなんかねーし、日頃なら使ってっし)
選択肢を増やす
そーすればきっと何かを開くことができる。
野球 守備の引き出しを作る
野球の引き出しは多い方がいい。
今回は「守備」について。
高校生までの僕は「カタチ」にこだわっていました。
打球への入り方、グローブの出し方、投げ方。
アウトよりもカタチが大切でした。
上手な人のプレーや動画を何度も見て、カタチやセンスを学んできました。
なのでどちらかと言うと、ファインプレー集よりもシートノックを見ることの方が好きでした。
(ファインプレー集も大好きで、夜の10時前にNHKでたまにやってたファインプレー集もブルーレイに録画してました)
しかし
重要なのは「アウトにすること」その為のカタチであること。
もちろんカタチを作ることは大切で、エラーをする確率を減らすことができます。
大学に入って学んだのは、色んなとり方、投げ方をしてみること。
実際に大学野球でアグレッシブなプレーをする選手は多かったです。それらは、体の大きさや筋力だけの問題では無いと思います。
[格好つけたプレーがしたい、ただただふざけている]とは少し違います。
色んなプレーをして、打球に応じた動きができるようにする。そして、アウトにする。
そう、引き出しをたくさん作りたいんです。
練習から、逆シングル、ランニングスロー、ジャンピングスロー、待ってとる、引いてとる、下から投げる、バックトスをする、守備位置を変える、違う球体でノックする、遊び心を持って色んなプレーをすることで守備の引き出しを増やすことができます。
アグレッシブなプレーが大切と言うわけでわなく、知ること、やっとくこが大切です。
そうすると難しい打球でも色んな引き出しがあることから応用が効きます。
(ヌケニン相手にいくら強いカイオーガで望んでもダメということです)
(野生のポケモンに出会った時に、戦う、捕まえる、逃げる、の選択肢があるように)
(僕のポケモン知識はダイヤモンドで終わってしまっています)
(何だか最近ダイヤモンドのリメイクが出るらしいですね、少しやってみたいですね)
打球は足の右側でとる、左側でとる。
ゲッツーのベース周りのステップはこうだ。
右足を引いてとる。後ろには下がるな。
現代の情報ツールでは、色んなことが言われてますが、どれもやってみるといいと思います。
きっとそれを意識した方がいい人、状況、打球が来ることがあります。
色んな引き出しを作ることによって、守備の幅を広げることができます。
そして守備の正確率は確実に上がります。
僕も実際スローイングが苦手でしたが、色んな投げ方の引き出しを作ることでミスが減りました。
(そんことを言いながら大学でサヨナラエラーを3度経験しました。あまりのショックで記憶から消したものもあるかもしれません。あの時の僕の表情を見て欲しかったです。そんな試合終わりは用事もないのにずっと探し物をするふりをしてうろうろします。)
また、遊び心を持つと
緊張感も下げられます。
多分、引き出しを増やす→余裕が生まれる→遊び心を持つ→さらに余裕が生まれる
そこら辺はいまいち分かりませんが、、
僕も緊張しいで、たまに出る試合では膝がぶるぶるするような選手でした。しかし、引き出しを次々とDIYして、遊び心を持つことで余裕が生まれました。
(野球界の森泉か!誰が野球技術ボンビーだ)
ゆーてますけども。。
簡単にまとめると
引き出しを増やして「アウトにする!」
いろんなことにチャレンジする事で開ける何か、新たな発見があると思います。僕もこれから色んなことに興味を持って頑張ります!
またねー👋
⚠︎2021年9月17日の考えです。
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