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「えんぴつなのに、消しゴムになろうとしなくてよい」


NLPプラクティショナー資格コースを受講後、初めてグループコーチング「夢を叶える魔法のランプ(以下、ランプ)」を受けたのが今年の春。
それから約半年。
グループコーチングの理解を深め、自分の変化を見たいと思い、玉置るみさんの主催するランプを受講しました。

全5章からなる公式ワークブックを用いて、毎回異なるテーマについてセッションで掘り下げていくのが「ランプ」。

「初めまして」の方も多い中で自分の心の内をさらけ出すのは、ちょっと勇気がいるなぁと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも毎回安心感をもって参加しやすい場を作ってくださる、るみコーチの素晴らしいコーチングとファシリテーションの元、点と点がつながり、線になっていく過程が非常に面白く、改めてグループコーチングの奥深さに感動しました。

そして参加メンバーのみなさんのお話からも、様々な視点や気づきをいただくことができるのが、グループコーチングの醍醐味。


「えんぴつなのに、消しゴムになろうとしなくてよい」


「ズドドーン」と私の心に響いた、るみコーチの言葉です。
そして、この言葉に救われました🤩

「何者かになろうとしなくてよい」と頭でわかってはいても、どこか&なぜか不足感を感じ、「消しゴムにもなりたい」「消しゴムじゃない自分は不十分だ」と無意識で思っている自分がいたのです😳

自分が「えんぴつ」であることを自覚認識して、「最高のえんぴつ✏️✨」を目指して磨いていけばよいだけにも関わらず。

NLPを学び、コーチングを受けながら自分自身の理解が進んだことは事実なのですが、それでも、無意識の中にあるからこそ自分ひとりでは気づけないことが多々あります。

このようにポンコツな自分も、「えんぴつ✏️」を磨いて、削り上げて、美しい文字や、誰かの心がポッと暖まるような言葉を紡げるように、歩みを止めることなくコツコツと前に進んでいきます🐢

そして、もしも私のように何者かになろうとしている方がいらっしゃったら、その気持ちに寄り添いながら、きっと私も今度はランプのインストラクターとしてお力になれると思います☺️



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