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BOUQUETを遊んだ感想まとめ

この記事では、2022年11月1日よりKickstarterにてクラウドファンディングを開始する「BOUQUET(ブーケット)」を試遊会で遊んでもらった感想をつまとめました。

福岡での合同試遊会の感想

8月31日(水)に福岡のJELLY JELLY CAFE福岡天神店さまにて、福岡からゲームマーケット2022秋に出展する皆さんと合同試遊会を開催させていただきました。

体験会終了後、ちっち邸のゆるっとゲーム雑談(第70回)にて、ミナっちさん、みどりさんがブーケットの感想を語ってくださいました。
*ブーケットの感想は、33分頃〜44分頃までです。

事前試遊会の感想

主催するボードゲーム会およびゲームマーケット2022秋事前試遊会などでブーケットを遊んでいただいた感想をtwitterのモーメントにまとめました。

奥さんの感想

テストプレイを含め、ブーケットを一番遊んでくれているのが本作の主要なターゲットである奥さんです。
奥さんは、

  • プレイ時間が30〜45分、長くとも60分程度のゲームを好み、

  • 説明(ルール)は途中で忘れてしまうことがあり、

  • 長期的な戦略を立てたり、緻密な計算が必要になるものは好まない

  • また、キレイ・かわいい見た目が好き

といった特徴があるボードゲームプレイヤーです。
その奥さんがブーケットをプレイした感想をまとめます。

ルールがわかりやすい

「お花を育てて、花束を作る」というテーマはわかりやすくて、流れがイメージしやすい

種を植える、水をまく、花を花束にする、という流れは、直感的にわかりやすいので、その流れに則った各アクションのルールもスッと入ってきたということです。
あと、「どうぶつの森でやってるからできる」と、似たような体験から自信を持ってプレイしてくれたようです。

目標を立てやすい

注文カードを見て、狙った花束を作るための計画は立てやすい。
少しずつ、高い目標にしていけるので「やった」感がある。

最初は、赤・青・黄色・白色のお花だけを使う注文カードが並んでいて、それらを達成することで、次の目標(紫などの混合色を使う注文)が達成できるようになっています。
「とりあえず何をすればいいかがわかる」というのは、ゲームをプレイするのに安心感や自信を与えているようです。

次はこうしてみたい

今回は、金色のお花を育てることができなかったけれど7枚の注文カードを達成できた。次はレベル3のカードを達成してみたい。

初期の段階のブーケットでのこと、奥さんが勝ったり僕が勝ったり、勝敗は一進一退でした。その度、悔しそうにしたり、「あの時こうすれば」と考えたり、ゲームについて「うまくやってやろう」「うまくなりたい」という意気込みを奥さんから感じることができました。

終わりに

今後もいろいろなところでブーケットを遊んでいただいた感想をこちらのnoteに追記していく予定です。
現在(執筆時)ブーケットはKickstarterページを公開しています。
ぜひそちらも覗いてみてください。

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