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お砂糖控えめクラフティ(レシピ)と雛あられ

3月1日 (月) 晴 プラネタリー・ダイエット的クラフティを作ってみたのでそのレシピ。昔ながらの炒り大豆の飴がけ&お醤油がけと乾飯のあられも。桃色の飴がけは、秋に作って冷凍しておいたぶどうシロップ。可愛いピンクになって嬉しい。お花のお皿のドライフルーツと干し芋は前日に作ったもの。お酒のつまみにもぴったり。うーん、女子力アップ。なんちゃって。

クラフティ
本来は、全卵、グラニュー糖、小麦粉、溶かしバター、牛乳、
生クリームに果物(さくらんぼ)を使った仏伝統菓子。
これをお豆腐と蕎麦粉などで作ってみた。

小麦粉より蕎麦粉っていうのが多分オリジナル。口当たりがトロンとするのと豆乳との相性がいい気がするので。

あと、お雛様カラーの桃と白と緑(+茶もだけど)の模様は、ふとした思いつき。

材料(18cm✖️24cm✖️3cmの耐熱ガラス容器)
豆腐 1/2丁
蕎麦粉 カップ1/2
砂糖(今回はきび糖)大さじ1/2
メイプルシロップ 大さじ1/2
※糖分は果物の甘味で加減する
菜種油 大さじ1/2
葛粉 大さじ1/2
果物 今回はイチジクのコンポート(生の果物OK)2個
6等分。
※本来は生のさくらんぼで作るもの

1、容器に菜種油をうっすり塗っておく

2、果物以外を全部よく混ぜる。フープロが便利

3、上の写真のように表面に模様をつけるときは、タネをとりわけ抹茶・ココア・ぶどうシロップで色をつけておく

4、果物を容器に並べ、タネを流して、果物を隠す

5、色をつけたタネを竹串につけて模様を描く

3−2、果物を上に出して焼く場合

タネを流してから果物を並べる(下の写真は、タネにココアを混ぜて、マーブル模様を描いてから果物を並べています)

画像1

そして焼きます。
160度のオーブンで、15分〜20分。

クラフティというお菓子を知ったのは、1977年。
千趣会から毎月届いていたカード。お菓子作りが大好きで届くのを楽しみにしていた。何枚かは今でも手元に。パリブレストなんていうのも初めて知ったり。
今日はすっかり、乙女気分♡

写真後ろの「bean trek」のパッケージはコーヒーです。
とても美味しくってびっくり。豆がお湯に浸からない容器になっていて、そこにもコーヒー愛を感じました。

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