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畑中葉子さんが「ONE NIGHTスナック」のママに!~経験こそが宝物~

突然ですが、1月29日(水)の夜、六本木にありますライブレストランBAR「Real Diva‘s」にて、畑中葉子さんのシング&トークナイトを行います。
タイトルはスナック畑中葉子 芸能人生後から前からシング&トーク
ご自身のヒットソングはもちろん、あの時代の歌謡曲の名曲ライブとそれを歌われていた方とのエピソードトークに、あの名曲「カナダからの手紙」の畑中さんとのデュエット権をかけたジャンケン大会も!
タイトルにある「スナック」感のある和気あいあいの大人のインタラクティブ⁉︎エンタメナイトです。
ご興味ある方はぜひ!

人生経験こそが「お宝アーカイブ」

今回、お世話になっている方のご紹介で畑中さんとお会いしたのですが、とにかくお話をしたら面白いのです。
芸能の方ですからお話の仕方がバッチリなのはもちろんですが、とにかくその内容、エピソードが常人では経験できない事ばかり!
「会いに行けるアイドル」が当たり前になった今とは違い、昭和時代の芸能人・アイドルと言ったら、本当に別世界の人。
一般人とは隔絶した世界で、実際にいた人でないと経験できないことだらけだったわけです。
畑中さんに関するその詳細はぜひ会場で!
ここでは語らないですが(ちなみに、当日お聞きになったお話はSNSでの拡散厳禁でお願いします笑)、まあ、今の時代ではフィクションですね。
しかも、それをその世界にいた本人が語るという、もうリアリティ感半端なし!
「芸能人生」
それってそのものが超お宝・おもしろコンテンツアーカイブだな、と改めて思います。
今はYoutubeがありますから、多くの芸能人やスポーツ選手などがご自分のチャンネルやゲスト出演などでご自身の人生経験を語られています。
私も楽しく見ていますし、そうやってYouTubeでコンテンツ展開することで、YouTubeから広告収入を受け取るという貴重な収益チャンスの確保もあります。
昭和時代のエンタメ・メディア状況と比べたら想像もできない状況です。

お宝活用プロデュースの多角化を

これはあくまで個人的なプロデューサーセンスで思うことですが、YouTubeで喋るだけじゃもったいないなー、と。
YouTubeは、とても重要なコンテンツビジネス・プラットフォームだと思います。
でも、それだけじゃもったいない。
YouTubeじゃ話せない(話しちゃう人もいますが)こともいっぱいあるに違いない。
しかも、そういう話がより面白い⁉︎わけです。
プロデュースとはある意味「料理」です。
お宝エピソードやそれをお持ちの芸能人の方はある意味「食材」です。
良き食材を美味しい料理にするのがプロデュースという仕事
どんな良き食材も料理人の腕が悪ければ美味しい料理にはならず、食材にとってとても失礼なこと。
そして、同じ食材を使って新たな美味しい料理を作ることは、その食材の魅力をさらに世の中にアピールすることに繋がります。
そんなスタンスで、さまざまな「昭和のお宝アーカイブ」と向き合っていきたいなと思います。

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