本日勉強した内容を書き出してみる(1.5hの結果)

・監査の基本?どういう話で言ってたか忘れたけど
主観的で恣意的判断です。
客観的に収集、評価するために監査主体は独立してるべき
社会的に合意のある確定された基準が必要
利害関係者に知らせるべき
・監査の歴史
精密監査は従業員の不正から事業主の財産を保護するために精査を行う。記録と記録の照合によるもの。
貸借対照表監査は事業規模の拡大とともに銀行から融資を受ける機会が増えて銀行や債権者は返済能力を知りたく思い、貸借対照表を試査するようになった。精査しないのはコストや手数がかかるのももちろん、大規模な企業は内部統制がしっかりしてるので精査は別にーってなったら。
財務諸表監査は経営者の作成した財務諸表が適用される財務報告の枠組みに照らし合わせて、どんな感じか批判的に見て適否を自分が自ら入手した監査証拠をもとに意見して社会的信頼性を付与して利害関係者を保護する。
財務諸表に重要な虚偽表示がないって合理性のある保証が得られたと言える。
特別目的の財務諸表等に対する監査は準拠性に関する意見しますよ。

これh14まで言われなかったせいで期待の醸造してたし、これ定めた方が監査基準が定まるしいいよね。
あと準拠性に意見できますよーって拡充してんのか?知らんけど。
全面的に試査を行い、外部会社から監査証拠を得ることも。
記録と事実の照合ではなく、企業の採用している会計方針と財務報告の枠組みに準拠するか見るとか、それが継続的に準拠されてるか見る。

・監査なんで必要よ
やっぱり利害関係者に流したくない情報とか色々あるしさ情報の非対称性が起こったりしちゃうよね。利害の対立みたいな。
これに付随して、粉飾決算はやっぱ記録と慣習と判断の慣習なので主観的なのであるよね。あとアレ、ないと損害を被る人めっちゃ出てくるよね。
でも、株主とか一般投資家っていうのは、能力的に財務諸表のそういうの見抜けないだろうし、企業が大きくなると物理的に見ることが叶わなかったり、株何割持ってないとダメわとか言われるとか制度的にダメだったり色々問題あるよね。
だから必要。
あと企業的には社会的信頼性が付与されることで資金調達楽になるし、内部統制改善される可能性あるし、もし改善されたら不正とか起こりにくくなるし、監査人から経営指針の意見貰えていいよね〜。

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