最喜 源(さいきげん)

1男4女の父親,人の話しを聞いてあげ気づかせてあげた時に目を見開いて喜んでくれている人…

最喜 源(さいきげん)

1男4女の父親,人の話しを聞いてあげ気づかせてあげた時に目を見開いて喜んでくれている人の姿を見るのが好き,その人が日常の生活の中でたくさん幸せを実感して喜んで生活している姿をみるのが生き甲斐,ワントゥワンの個別コンサル,講義,企画,運営をマネジメント&プロデュースしています

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  • ぶれない生き方をする5つの心得

    どんな状態に置かれても自分を見失わず、ぶれない生き方がしたいと思っている人は少なくないはず。 人の心はどうしてこうも簡単に揺らいでしまうのか。 理想と現実とのギャップの中で如何にして自分を見失わずに保つ事ができるのか。 窮地に立たされると最も大切なものを見失いがちになってしまう。 「ぶれない生き方をするにはどうすれば良いか」そんな事を少しでも考えたことがあるならば、この「ぶれない生き方をする5つの心得」を習得してみてもらいたい。 1.「何を心の中心(軸)とするのか?」 2. 何が喜びの原点なのかを知る 3. プロセス(過程)よりゴール思考 4. いかなる衝撃を受けても原点を見失わない 5. 愛されている許されているという実感を持つ …これから5回のシリーズに分けてお届けする。

最近の記事

4. いかなる衝撃を受けても原点を見失わない

-1. 常に原点に戻る  人と接していれば誰しも嫌なことを経験することがあるだろう。その度毎に心は揺れてしまう。自分の弱さを感じる瞬間だ。しかし誰とも接することもなく生きる訳にはいかない。 そのうち本来やろうとしている事や、やりたい事までも見えなくなってくる。そんなスパイラルに陥ってしまったらどうすればいいのだろうか。 このような状態に陥った時は「もうやってられない」「どうにでもなれ」とまで思ってしまうだろう。辛いし、情けなく悲しくもなる。力もわかず、やる気も出てこない

    • 3. 何をすべきかより何を実現したいかを考える

      -1. 喜びのゴール設定をする  ぶれない生き方をする5つの心得の3番目は「何をすべきかより何を実現したいかを考える」である。  前章では喜びの原点を追求してきた。この章ではその喜びが実現した時のゴールをいくつか設定して価値視している順番に序列を決定していく。  またそれを持続させるためにイメージを膨らませるといった作業も付け加えておきたい。そうする事で理想とするゴールが現実化されていくと同時にぶれない自分を形成するのに有効だからだ。  ところでこの章の題名にもなっ

      • 2. 何が喜びの原点なのかを知る

        -1. 何が自分にとって最高の喜びなのか  ぶれない生き方を身につける2つ目の心得は自分にとって何が喜びなのかを知る事である。それも最高の喜びはどこにあるのかを知ることが重要だ。  人は常に喜びを求めているしそれを得たくて行動するようになっている。 しかし多くの場合、自分では「これが最高の喜びだ」と思っている事が深く掘り下げていくと実はもっと奥深くにあるという事に気づいている人の方が少ない。  そこでこの章では自分自身の喜びが「どこ」からきて、どのような「過程」を経て

        • 1. 何を「心の中心(軸)」とするのかを定める

           どんな状態に置かれても自分を見失わず、ぶれない生き方ができればと思っている人は少なくないはず。  ネットを通じて少しの移動時間や寝転びながらでも隙間時間にいくらでも簡単にさまざまな情報が手に入る現代において私たちの頭の中は毎日どんな情報で満たされているのだろうか。  そんな事も考えず何気にインスタやYouTubeなどのSNSでネットサーフィンをしながら毎日を過ごしているといつの間にか時間が過ぎていたなんて事は日常茶飯事。  またせっかくやる気になっていたのに何か人か

        4. いかなる衝撃を受けても原点を見失わない

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