描き続けられる「佐伯龍宮図」。

佐伯市西浜の「佐伯龍宮図」。

なんと、谷川画伯が今もなお描き進めている。

記憶が正しければ、この「太陽」のあたりまでが『前半』とされていたはず。

以前に書いたこちらは、ご参考として。

現在は、伸びに伸びている。

途方もない時間と凄まじい忍耐力。

清流「番匠川」が行き着く佐伯湾への河口は、居心地が良く、不思議と元気になる。イマジネーションも湧いてくるのかもしれない。

時々足を運び、季節と谷川画伯の作品の変化を楽しみたい。

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写真：２０２１年５月１日