見出し画像

死ぬのをやめたら、何でもできるようになりました

「お父さんって、色んなことしてるよね」と娘に言われました。
そして、それに対して
「興味あることは、いつから始めてもいいと思ってるからね」
と何気なく答えてから、なぜ自分はそう答えたのか考えてしまいました。

確かに、色々してます。普通に働いているし、更にイベント組んだり社会活動に参加したりして、夜や週末は走ったりジム行ったり。学校・部活の送迎も毎日のようにあります。更に、興味あることがあると新たに始めたりして。

そして気が付きました。「人生の期限を決めていない」ことに。

先日、公務員をしている友人が「定年まで、あと何回異動があるか考えてしまう」と話していました。「新しい部署にも行きたいけど、定年まで残り少ない自分が慣れない仕事を始めることに躊躇がある」とも。彼女の中では、無意識に人生を逆算し始めているようでした。
(ちなみに二人とも今年4回目の年男・年女です)

私は雇われの身ではないので、何歳まででも働けます。
それに数年前から体を動かし始めたので、10年前より確実に体力あります。
子供たちが大きくなってきたので、子供自身の趣味・興味ある事柄が増え、それらを教えてもらうことが増えてきました。おかげで若いアーティストやらジャニーズやらに詳しくなってきました。

私は娘に言いました。
「お父さん、死ぬのやめたから」

なんか心が解放された感じ。今日は何を始めようかな~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?