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中年以降にきれいになる人、老ける人

誰にでも当てはまること、それが加齢です。

外見の美しさだけで渡ってきた人は、ただの老けたおばさんになっていきます。

若さを取り戻そうと躍起になっても、若さでどうにかするには本物の若さが圧倒的にないので救われません。

外見がそれなりに加齢によって変化していくのは、生き物としての基本スペックなので仕方がありません。

その年齢なりに最善を尽くし、健康を追求することです。
生き物である以上、健康的であることは最も魅力的とされる要素だからです。

筋肉をつけないで食べないダイエットをしてきた人は、全身の筋肉が衰えた時にどっとたるみ、老けます。

身体のケアを正しく行い、筋肉をつけていきましょう。
間違ってもそのたるみをさらなるダイエットで解消しようと思わないでほしいです。

中身を磨いて健康に気を使ってきた人は、溌剌とした美人になります。

島崎和歌子さんのこの記事のサムネイルを見てつくづく思いました。

元々可愛い人なのでアイドルとして活躍していたのですが、年がら年中ダイエットしては失敗し、ガハハと笑い、若いのにちょっとオバチャンっぽい、よく言えば親しみやすい雰囲気という印象でした。

上の記事でもわかりますが、


ネットばかりしてない
本を読む
焦りがない


と、きれいに年齢を重ねるためのキーワードが並んでいます。

年齢を重ねるというのはそのつもりで重ねるのではなく、一日の生活態度の積み重ね

過ごした時間がその人を形成します。

スマホばかり見ているというのが最も良くない過ごし方

スマホは直ぐに答えを出してくれますが、蝶のように次々と違う情報を飛び回る感じがします

書き手とじっくり向き合える本と違い、行間や読後にしみじみと考えるような時間を情報の受け手に与えにくいです。

良い年齢の重ね方をするためには、歳を重ねるごとに深みが出るような落ち着きが大切です。

知力と体力を磨き続けていきたいものですね。

ちなみに島崎和歌子さんは昔からややぽっちゃりしたイメージでしたが、そのことがいまの島崎さんのアラフィフの年齢になると却ってチャーミングですね。

たまたまここにたどり着いてくださり、ここまで読んでくださった方…

ありがとうございます。

もしかして目が疲れていませんか。

耳が肩より前に出ていませんか。

もしそうなら眉間を親指と人差し指でつまみ、天井から床まで縦方向の耳のラインと肩のラインをそろえましょう。

服の縫い目、シャツやズボンのサイドの縫い目と耳のラインを合わせると姿勢が良くなり、お腹が引き締まります。

そのまま胸を大きく開くと、胸郭が開いて呼吸器官まわりにスペースができ、体が軽くなります。

肩をゆっくり回して、肩こりを予防しましょう。
ちょっとした刺激でも体は喜びます。

お読み下さりありがとうございました。

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