天気日記20181021
日曜/晴れ
雲一つない青空だった。
僕は二度寝をし、昼寝をし、一日が終わった。
どこの田圃でも収穫が終わった。
毎週のようにどこかの田圃でトラクターが走っていた。
たいていは、70歳を超えた高齢者たちだった。
若くても、50代だった。
残ったのは、刈り取られた稲。
僕の住むあたりでは、野焼きをしている。
稲を燃やした匂いがする。
「煙たくて迷惑だ」と文句をおっしゃる方もいるらしい。
この時期独特の匂いである。
今まで、それが、10月の中頃のものだとは知らなかった。
これからは、ぐっと寒くなって、着る服の枚数が増えていく。
そういう意味では秋服や冬服は、その人の個性がさらに発揮されるので、好きかもしれない。
現場からは以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?