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天気日記20180724

火曜/晴れ

今日、ほしをみました。

夏のよるの空をみあげるというのは、ノスタルジックだったり、ドラマチックなことが起きそうな行為ではあります。

ほしにまつわる話といえば、ベガとアルタイルと何かで夏の大三角形だったり、おりひめとひこばしだったり、そういうものがあります。

ベガとアルタイルが、おりひめとひこばしに当たるそうです。アルタイルといった西欧文化めいた名前が中国由来の伝説のようなものとおなじであるというのは、妙な気分になります。

さて、わたしが夜空をみあげていたのは、とても実用的な利用からでした。
なんだか目がわるくなったような気がして、遠くの光を認識できるかどうかを確認していたのです。

毎日デスクトップのモニターと長時間むきあっていると目がとてもつかれます。せっかくレーシックをして回復した視力が落ちているかもしれないと心配になったのです。

それで、夜空をみあげたわけです。

ベガとやらの一等星のようなかがやいているようなものを眺めるよりは、名もない六等星の光と夜空の黒さをみわけていました。

そんな妙な天体観測をしておりました。

現場からは以上です。


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