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天気日記20180721

土曜/晴れ

昨日、土用の丑の日でした。
わが家ではウナギのお寿司をたべました。
タレのついた握り一貫とまきずしを一貫。

母上いわく、アホみたいに高いので蒲焼きはやめた、とのことでした。

うなぎの蒲焼きといえば、江戸時代にはじまったそうです。発明家で有名な平賀源内が一枚噛んだそうです。

意識の高いビジネスマンの自己啓発本に、平賀源内というのはマーケティングの天才でもあるという書いていたような気がします。

自己啓発本ではなくて、意識の高いプレゼンだったかもしれません。いずれにしろ、平賀源内のイメージにツーブロックをしたイケイケベンチャーマンがつきまとうことになりました。

うなぎに関しては、乱獲で数が減少して絶滅危惧種になったらしいという記事と、絶滅危惧種になったせいで保護がゆきすぎて数が増えているという記事を見かけました。対照的な記事でした。

どちらの記事もインターネットで流れてきたのだけれど、正直なところ、うなぎに興味がなさすぎてタイトルをみただけでした。

生物種が絶滅するということはかなしいことだけれど、うなぎが食べられなくなっても、それこそ土用の丑の日に一年一回食べるだけなので、あまり困らないです。

10年後には土用の丑の日ということであなごの蒲焼きをたべて、夏場をのりきるなんてことをやっているのかもしれません。

いずれにしろ、代謝物みたいにあつい時期にたべるのがうなぎだということを今回はっきりと意識をしました。

現場からは以上です。

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