天気日記20180729
日曜/雨のち曇りのち晴れ
天気が不安定だ。
雨が降ったおかげで灼熱の時代とはおさらばになった。
体温を超える気温にはしばらくお目にかかることご遠慮したい。
昨日、ちょっと人生を左右する結果発表があったのだけれど、ざんねんながら、僕にとって都合のよい結果ではなかった。
でも、すこし、肩の荷がおりた。
文章がすこし、なめらかに書けるようになった。
荷物になっいたものが、頭を重くしていたのだろうなと、今ならわかる。
何をしていてもすぐに疲れたし、何をするにしても楽しさがどこか感じられなかった。それでも意地で毎日文章を書いていた。
ゼロになってしまったので、これからは当面、文章に力をいれていこうと思う。天気日記以外のジャンルも試してみようと思う。
今の僕の内面としては、重荷が外れたからか、ため込んでいたエネルギーを出したいという衝動に駆られている。
自分の話をしすぎた。
家の近くでは、セミの勢力が拡大している。
それと引きかえに、どこにいても耳まで届いたカエルの鳴き声がぱたりと止んでしまった。
これも夏という中での季節のうつろいかもしれない。
初夏から晩夏へと。
現場からは以上です。
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