天気日記20180723

月曜/晴れ

いつもの通勤ルートを車で走っていると、どうも様子がちがいました。

イヤホンをつけてチャリで爆走している中学生や右折をするときにひょっこり現れる小学生がいなかったのです。彼・彼女たちは、車には死角がないかのごとく自分のゆくべき道をまっすぐすすむので、要注意なのです。

そうか、夏休みに入ったのか、とそこで気づきました。

わたしにとっては同じような朝がはじまっている一方で、彼・彼女たちには至福のような日々がはじまっているのだということは、なんだか不思議な気持ちになりました。

まあ、大量の宿題があるかと思いますので、至福であるかどうかは個人の感想によりますけどね。

わたしとしては、夏休みの宿題というやつは、いつも頭のかたすみにあって、そのとりつく島のなさから心のどこかで負担になっていたなというのを思い出しました。

すこし街並みがかわって、さみしさもかんじました。

現場からは以上です。