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横柄な態度の人

こんにちは。


昨日、職場の宇野君が、プリプリ怒って帰ってきました。


なにやら書類をケアマネさんに届けると
「こんな書類ぐらい役所に届けて、ケアマネの仕事の負担を減らしてあげようとか思わないんですか?」と言われたそう。


ケアマネさんはそれでお給料もらってんじゃないっすか?
と大変ご立腹なご様子の宇野君。


そりゃそうだ。


そもそも、その書類を作成するのはケアマネさんの仕事であって、福祉用具選定員の仕事ではありません。
なのに、そんな横柄な態度はないと思います。


どこにでも横柄な態度をとる人っていますよね。


そういう私も家では涅槃像のように寝転んだまま、めがねや娘の話を、笑顔だけ作り
「おーん。おーん。(うんうん。のつもり)」と話半分に聞いている節はありますが。


それはあくまでも家の中での話。


家に帰ると、脳が外部からの情報を遮断するのだから仕方ありません。


リラックスする場で無理に愛想を振りまく必要はないので、これは横柄とは言わないと自己中心的に、そう思っています。


外の世界で、なんの害も与えてこない人に、横柄な態度を取る。
それはマナー違反だと思うんですよね。


コンビニのレジなんかで前の人が店員さんにえらそうな態度をしているところを見ると、不愉快な気持ちになります。


逆に店員さんとの
「温めますかー?」
「お願いします」
「ちっ!」
的なやりとりも、いりません。


外食の際に、偉そうに注文する人。


支払いの時に、ポイントカードやクレジットカード、現金を店員さんに投げ渡す人。


電話口で「はぁ?」て言うケアマネさん。


なぜ、それをされたら自分も嫌な気分になるって考えないんでしょうね。


人の振り見て我が振り直せ


そんな態度の人を反面教師に、相手の気分が害することはせず、外の世界で生きていこうと思っています。


冒頭の宇野君。

昨日の夕方
「これから事務所出発の訪問なんか残業決定やん!」
そんな宇野君の気持ちがダダ漏れになっていました。


わざと音を立てて書類を机に置き、事務所を出て行きました。


宇野。
そーゆーとこやぞ。


↓宇野君とは


今日もお読み頂きありがとうございました。

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