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ブーマー・ウェルズと私

こんばんは。


最近、行きたい場所があります。

バッティングセンターです。
バッティングセンターに行って、爽快なバッティングをしたい。
少しストレスが溜まっているのかもしれません。

中学校時代はソフトボール部に所属していました。


守備はセンター
5番バッター


そこそこ花形だったつもりです。
顧問の先生に「ブーマー」と呼ばれていました。

どかーん

ここで1つだけ誤解をとかせてください。


容姿ではなく、バッティングの飛距離が「ブーマー」だったということだけ、お伝えしておきます。


結婚する前、めがねと公園でキャッチボールをしたことがあるのですが。
女子投げの私と、キャッキャしたキャッチボールができる…めがねはそう妄想していたようです。


いざ始まると、キャッチボール魂に火がつく私。


私の剛腕によって、自由自在に操られるピンク色のゴムボール。


安易に取れるような球速ではなく、上から手を被せるようにキャッチャーばりに私の球を受けるめがね。


遠投され、ダッシュで球を取りに行くめがね。


「ヘイヘーイ!」などとキャッチボールにテンション爆あがりな私に翻弄されるめがね。


どれもこれもいい思い出です。
あれ以降キャッチボールはしてくれません。


数年前、Instagramのストーリーズに、バッティングセンターでひたすらバントをする動画をアップしたことがあります。


もちろん友人達から

ちゃんと打てよ(´°ω°`)あほやん


なんでバントやねん(=^▽^)σいちびるなよ


調子のんなよ( ˙-˙ )おもんないねん


友人達のお里が知れる暴言が飛び交いましたが。
あれはあれでエンターテイメントとして成り立っていたと私は思っています。


さんざんバカにされた私。


今度は真のバッティングオンパレードをみんなに見せつけてやろうと目論んでいます。


最近肩の弱りが出始めており、このままでは「ブーマー」を返上しなくてはいけない窮地に追い込まれている私。


急いで目的を果たそうと思います。


でも夏は暑いのでね。
涼しくなってきたら、行こうと思います。
また報告しますね。
(いらんて)


今日もお読み頂きありがとうございました。

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