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姪っ子との戯れ

小3女子にも手加減はしません。


こんにちは。
彩夏です。


父から「ナガオ(弟、長男)のところの猫を29日まで預かってる」と連絡がきた。


だから?
そうは思うけれど、優しい私はそんなこと言わない。可愛い娘の顔が見たいんだろうと思い、猫に会いがてら昨日の夜、実家に行った。


リビングに入ると、またミツオ(弟、三男)の娘がいた。私からすると姪っ子になる彼女は、しょっちゅう実家にいる。


姪っ子は小1の頃、不登校だった。
小2になると少し学校に行くようになり、4月に小3がスタートしてからは、今のところ毎日学校に行っているらしい。


学校に行けない日は、仕事を引退した、おじいちゃんである私の父がサポートしている。


自分の娘や息子には厳しく、学校を休むことすら許してくれないような父だったけれど、姪っ子が不登校であることを否定せず受け入れている。


義妹は平日午前中は仕事に行っているし、母もまだ仕事をしているので、学校を休んだ日は姪っ子は父と2人、お互いに家で好きなことをしたり、時には出かけたり。


それもあってか、姪っ子は自由にさせてくれる実家が大好きだ。


それが良いのか悪いのかはわからないけれど。
姪っ子にとっては、ミツオ達といる時間同様、父と母といる時間も安心するのだろう。


私の姪っ子や甥っ子は、みな私のことを「彩夏ちゃん(実際の名前)」と呼ぶ。


彩夏ちゃ〜ん、猫は2階ですよ〜
彩夏ちゃ〜ん、こっちの子は毛がすごいから〜
彩夏ちゃ〜ん、今日はお泊まりする〜
彩夏ちゃ〜ん、アイス食べよ〜
彩夏ちゃ〜ん


少し疲れてきたので、帰ろうと思い
「彩夏ちゃん、もう帰るわ」と言うと
「彩夏ちゃん、腕相撲しよ〜」
などと、私に闘いを挑んでくる。

父と母は
「負けたれよ」そうテレパシーを送ってきていたが、秒で勝ってやった。


100万年早いわ!!ガハハハハハハ


「彩夏ちゃ〜ん」て。
いつまでも甘えてよね。


画像は《パンダママinシンガポール》さんからお借りしました。


それでは。
最後までお読み頂きありがとうございます。
ばいなら


66日ライラン/30th

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