そんな日があってもいい
時々、やってくる、まわりの人たちが眩しくて眩しくてたまらなくなり、羨望が、自己否定の嵐となって、わたしの心を掻き乱す日。
疲れて、うまくストレスを吐き出せずにいると、やってくる。
自分で自分が嫌になり、そんなふうに時間を過ごしてしまって、勿体ない、馬鹿らしい、と、思いながら、わたしは自己否定の嵐にぶちのめされる。
だけど、それは、自己否定をしたい日、なのかも知れない。
だってそれは他の誰がつくったわけでもなく、わたし自身がつくっているのだから。
自己否定の嵐にぶちのめされる日、と決めて過ごしたら、なんだか潔くも感じる。
ぶちのめされて、
わたしはわたしでいいんだと再確認して、
わたしは今日もまた1日を生きている。
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