家のことができることも、立派なスキルだった

昨日の祝日。

家のことをゆっくりとやることができた。


ゆっくりだけど、自分で予定を組み立て、効率よく終わらすことができた。そのため、自由時間をたくさん獲得した。

疲れて帰ってきた夫のために、夕飯も作り、話をたっぷりと聞いた。

その後の片付けもすぐ終わり、布団に入る時間も、久々に早まった。


私個人的には、すごく理想的な1日を過ごせた。


仕事とは疲れるもので、愚痴も溜まる。

私は、愚痴話が得意ではなく、あまり聞きたくはない。吐き出したい気持ちが理解できないわけじゃない。

ただ、いざ聞くとなったら、心の余裕があるときにしてほしいなと思う。仕事後は、余裕あるわけでもない。話を聞くとイライラが増してしまう。


1人休みの日は、そうはならないので、ゆっくりと聞ける。夫もスッキリした表情で床についている。


それを見ると、家のことがきちんとできてよかったなと思うし、何より、心地のいい家の空間を作れていることに、喜びを感じる。


組織での仕事は、私は全くできない。

しかし、家の中での話を他から聞いていると、「私、結構できている方なんだ…」と思うことが、我ながら多かった。

あまり自分を褒めることはなく、苦手な部類。でも、この家のことができるということについては、自分を認め、褒め続けていこうと思った。

これからも、心地よい家づくりを目指して。

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