例え誰かに嫌われても、誰かが慕ってくれる
仕事で心無い言葉を浴びた昨日。気にしないようにしても、どこかで引っ掛かる。
仕事から帰ってきた夫は、その姿を察して、たくさん元気にしてくれようとした。
1人暮らしをしていたときであれば、ベッドに傾れ込み、そのままきっと考え続けて、更に傷ついていたかもしれない。
他の人と話す事で気分が紛れ、笑顔が少しずつ戻ってくる。
2人になってよかったと思う部分のひとつである。
例え、否定されることを言われても、夫のように必要としてくれる人もいる。
どう頑張ったて、世の中には合わない人は必ずいる。
傷ついた部分ばかりを見ていると、自分を慕ってくれる人が見えなくなってしまう。
笑わそうとしてくれる人が隣にいるのだから。そこに目を向けていきたい。
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