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無気力とのつきあい方

今日は昨日から続くぎっくり腰や、歩きすぎたことの疲れにより1日ぐったりとしていました。
動くだけで腰に痛みが走るとそれだけで気力が削がれてしまいます。
季節の変わり目ということもあり、今回は無気力とのつきあい方について書いていこうと思います。

◆支障さえなければ無気力で過ごしてもOK
無気力って、身体か心が疲れているからなることだと思うんですよね。
うつになると無気力状態が何日も続くわけですが、ある種の絶望感だったり精神的に疲れを持った人間が気力に満ち溢れていることのほうが少ないですよね。
「今は心がしんどいって言っている状態なんだな」と一度受け止めてあげてください。
「こんな自分じゃダメなんだ」と思ったところで気力は沸いてきません。それどころか自己嫌悪を抱いてしまいます。
そうすると、うつのあるある、めくるめくネガティブスパイラルがはじまってしまうので、一度「自分は今元気がない状態」である現実を受け止めてみてください。
そうしてちょっと力を抜いて1日を過ごしてみてください。疲れがとれた頃にはまた気力が戻ってきますよ!
(うつの方は医師にすすめられた頓服などもうまく使ってくださいね!うつには休息が大事!)


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