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HUGMIN買ってみた

だるおもな体をひきずりつつも何とかPCに食らいついて記事を書いています。
無気力で動けない日が続いて3日目。
体重計に乗ったら体年齢が1歳更けていました。そろそろ体を動かさねばまずい。
明日アサイチでウォーキングができるように運動着の準備を整えるとします。
良質な睡眠をとるためにも、最近買った抱き枕について書こうと思います。

HUGMINとは

逆Uの字型の抱き枕で、けっこうな大きさ。140×80cm。
ズムサタで話題になったそうです。
軽いぎっくり腰を繰り返していて、寝返りもままならなかったので抱き枕で検索したらヒットしました。
しっかり詰められつつも、固すぎない綿の量で寝心地いいです。
小学生の時に抱き枕を好んで使っていたので懐かしいと思いつつもベッドの大半を占める大きさに最初はちょっと戸惑いがありましたね。

5日たってみての使用感、腰が楽。

私の寝る姿勢は、体がゆがむと評判最悪の「囚人のポーズ」です。
体の左側を下にして寝ているのですが左側の足をやや曲げた状態に対し、上の右側の足は曲げた状態で前に投げ出す形。
上半身は横を向いているのに、下半身がややうつぶせになるんですね。
やってみるとわかるのですが、左をベッド側として、天井側になる右側の腰にとっても負担がかかります。
それで軽いぎっくり腰を繰り返していて、寝返りを打つのも目が覚める状態になっていました。
それが、HUGMINを使ってみて3日目で寝返りが比較的楽に打てるようになってきました。
体のねじれのもとになっていた、上になっている右側の足を前に投げ出しても抱き枕があるので足がX字になることがなくなったんですね。
腰とはまた別に、私は背中を壁につけていないと落ち着いて眠れないので逆U字型の構造は背中にクッションがほどよくあたり、リラックスできました。

難点。暑い。暑がりさんは綿のカバー必要。

毛布を出してきた時期のせいか、HUGMINにもともとついている枕カバーが温かいので、夜暑くて起きてしまったことがあります。
こちらについては綿でできている専用カバーもあるので改善は見込めそうです。

あたたかいカモミールティーを飲んで抱き枕でゆったり寝ます。
おやすみなさい。

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