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🚪 結婚に繋がっていく話。

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いらっしゃいませ。立ち読みは、ご自由にどうそ。
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#恋愛エッセイ

【誰も教えてくれない】2番目体質だった私が、突然、1番になるようになった、きっかけ

「好きな人とうまくいかないのに、どうでもいい人には好かれる...」 そんな経験はありませんか。 かつて、好きな人の2番目だった私は、何がダメなのか理由がわからず、もがいていた時期があります。 好きな人から連絡が来たら、自分の予定はそっちのけで、好きな人に合わせてしまったり。 連絡を待つのが当たり前になり、スマホを持ったまま眠って、朝がきたり。 仲はいいしデートもしてきたはずなのに、付き合っているのか、分からない関係だったり...など。 なんか…自分ばかり好きで、独りよ

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いい人に出会わない!と思ったとき、すべきことは【たった2つ】

恋人がいないのは、いい人に出会ってないからだ…仕事していたら、どこで出会うの?なんて、思ったことはないだろうか。 「仕事と家の往復じゃ、いい出会いがない」 「いや、いい人は、みんな相手がいるから…」 と思ってしまったときに『まず、したいこと(すべきこと)』の話。 結論はこちら。 ・自分にとって、いい人の基準を知る(考える) ・いろんな人に会い、自分がどう思うのかを感じる(行動し、考える) 考えるためのヒントを、今回は書いてみます。 真剣な恋愛や、恋愛結婚をしたい方に

結婚で「コレだけは、ゆずれない!お金の条件」を考えてみた話。

『婚約破棄の経験』がある私が考える、結婚相手への"ゆずれない条件" 『結婚相手に理想がない』友人が考える、結婚相手への"ゆずれない条件" 条件は、人それぞれですが 今回は誰にでも当てはまる"ゆずれない条件"についてのお話です。 ズバリ『お金』について。 人生を、共に過ごす人を決める『結婚』 アラサーになると、勢いで決められなくなる結婚。 好きで結婚するのは大前提ですが、 好きだけで結婚するのは、超キケンなことを、 アラサーの皆さまはご存知のはずです。 一生つきまと

結婚したい!と思ったきっかけは、犯罪者がつくってくれた...?!

この人と結婚したい!夫と結婚してよかった!と思った瞬間を、ハッキリと覚えているので、noteに書いてみようと思います(誰得) ちなみに、友人には自分の話を、自らしないほうなので(基本聞き役が多い) noteを読んでくださる方しか、知らないことも多いでしょう。これからも、よろしくお願いいたします(なにを) さて、夫が彼氏の時 「この人となら、結婚できる…!」と、明確に思った瞬間があります。 結婚して、もうすぐ3年 「夫と、結婚してよかった…!」と思った事件について、つらつ

60円で始まった恋が、人生を変えた話

60円で「夢中になれる恋」を見つけたことがある。 いつだってワクワクを探して、キラキラした人と一緒にいたい。そう思って生きてきた。 夢中になった相手なのに、開かない思い出として、扉付きの本棚の奥に眠らせていた。 彼のことを思い出すと、なぜか切ない気持ちになるのだ。 開かない思い出というよりは【なるべく考えないようにしてきた】が正解なのかもしれない。 今はもう、心の本棚を整頓できるはずだ。 noteに書いて浄化しよう。 夫に出会う1年前の話。 半年だけ付き合った年下

過去の恋愛から 学んだこと【3選】

2番目の女になってしまったことや、婚約・同棲を解消したこともある。 それもそれで、私の経験値。 失敗を乗り越えた、先の景色を見たい。 自分を変えられるのは、自分だけ。 うまくいかないときは、考え方をちょっと変えるだけで、プラスに転じたりするものです。 プラスが見えにくくなくなった時に、気分転換にご覧くださいませ。(対処法が見つかれば、幸いです) 過去の恋愛から学び、実行したこと 3選■ 選ばれたい!思考を捨てる 「私を選んでほしい」「彼に選ばれたい」 相手に選ばれ

どこからが浮気なのか?を、アラサーが真剣に考えてみた話。

浮気や不倫と聞くと 「悪いことだ」「信じられない」というマイナスな感情が、自然に起こる人は多い。 「どこからが浮気だと思う?」と、友人や恋人と話したことや、1人でふと考えたことはないだろうか。 ・2人で食事に行ったらかな ・キスしたらかな ・夜を一緒に過ごしたらかな 人によって違う回答が出てくる、浮気の境界線。 どこから浮気なのか?という永遠の課題について、アラサーという経験値や、すずの価値観を交えて、色んな角度から考えてみます。 それでは、すずの脳内冒険に、スター

【長く続くカップル、仲良し夫婦でいる秘訣】褒めて、認めて、笑っちゃって。

バスタオルは、きれいに畳んで、向きをそろえて積んでおきたいのだが、 夫はバスタオルの畳み方に、こだわりがない。 きれいに畳んでくれることもあるけれど、9割クチャっとした畳み方をする。 私は、そのバスタオルを見て、笑う。 「面白い畳み方したね。畳んでくれてありがとう」 と、感謝をしながらニタニタする。 決して 「汚い畳み方!何これ!」と、指摘はしない。 畳んでいる途中に出くわした時 「畳んでくれてありがとう!  もうちょっと綺麗だと、使う時うれしいな♪  こう畳ん

【3ヶ月で振られる原因】を知り、成長に繋げてみた話。

3ヶ月〜半年で、恋が終わる生活をしてきた。 振られることも、自らお別れを選ぶこともある。 当時は「なんで続かないんだろう」「何が悪いんだろう」「ちゃんと好きだったのに、パッ消えるのなんでだろ〜」という疑問ばかり。 しかし、あるときをきっかけに、長く付き合う女になった。続かない恋の原因も分かった。 気づいたら、あれよあれよと、身の回りが変わっていった。 3年付き合って 婚約指輪まで見にいったり(別れた元彼) 3年付き合って プロポーズされてみたり(今では夫) 3ヶ月

本命の女性に対する、男性の行動・しぐさのリアル。

男性の愛情表現は、本当にシンプルで、愛おしささえ感じるほど、分かりやすい生き物。 好きな人を見つめる視線・距離感・触れ方など、これでもか!というほど態度が分かりやすいものです。 私のnoteは、今まで見たり、直接聞いてきた、男女のリアルな部分を書いています。 友人夫婦や、友人にベタ惚れの男性など、客観的に見てきた男性はもちろん。付き合って、私にベタ惚れだった男性の行動や、言動などを、客観的な表現で書いていきます。 彼の気持ちがわからなくなってしまったときに、参考にしてい

2回目のデートに誘われる方法。独断と偏見を含む。

アラサーの友人に「初デートをしたとしても、次にどうやって繋げればいいのか分からない。 すずだったら、どうするの?」と聞かれました。 なにそれ?…どうやって? とまっすぐな目で聞かれたので あーだこーだ伝えていると、、、 近くにいた友人男性に 「それ女の子に言われたら次誘うわ」とお墨付き?をいただいたので、noteに書き残しておきます。 初デートで、困っている女性の役に立ちますように。 話し言葉でサラサラっと書いてみますので、失礼な言い方だとしても、怒らないでくださいね

恋愛結婚した私が思う【恋愛と結婚は別の話】

好きな人と恋愛して結婚したい!そりゃそうだ。 私の記事で「きちんと相手を選ぶ」という話を何度も書いてきたけれど、こう思う人もいるのではないだろうか。 「頭で考えて相手を選んで結婚するなんて、それって本当に好きなの?」 答えはイエスである。 「好きだから結婚した」に決まっている。 でも、相手をきちんと選んでいるという点もイエスである。 それってどういうこと?普通の恋愛と何が違うの? では、結婚に繋がる恋愛は、今までの恋愛と何が違うのか。紐解いていこう。 ■ 好きだけど

結婚相手を選ぶとき、本当に大事な5つのポイント

「失敗したらやり直せばいい!」と、簡単に片付けられない結婚。 人生で結婚する回数は、平均1〜2回。 できることなら、失敗したくない「結婚」 「本当にこの人と結婚していいのだろうか?」 「付き合ってるけど、結婚に繋がる人かな?」 これから結婚を考えている人が、なるべく失敗しないように、結婚前に確認しておきたいポイントをまとめてみました。 結婚した友人から聞いた話や、結婚した自分を客観的に見て、現実的な意見を拾ってまとめています。 これぞ、結婚のリアル。 独身で相手を選

結婚に繋がる恋愛を、見つける方法

当時24歳、カフェチェーン店で店長に昇格した。 同時に、仕事が忙しすぎて出会いがなく、婚活アプリもはじめたときだった。 幼いの頃から、努力の星の元に生まれて来た私は、コツコツ自分を高めることを忘れない。そのために、わざと自分を追い込むことも多かった。 当時、全く身の丈に合っていない代々木上原に住んでいた。東京でも有名な高級住宅街であり、おしゃれで有名な飲食店も多いエリアだ。あえて代々木上原に住んだ理由は、たったひとつ。 「この街に住んで、早く店長になって経営学ぶんだ!」