新町の真ん中に立ってた幻の銭湯
昔、八甲通りと言う通りがなかった頃
戦後の復興計画によって立ち退きをしたため
なくなってしまった銭湯が
ちょうど八甲通りと新町通りの交差点から
海手の辺りにあったんだそうです。
今は、その跡地は八甲通りの道路の一部だそうで
その名前を「白山湯」と言ったそうです。
青森の新町界隈では「成田の風呂屋」として親しまれていたそうです
白山湯の開業は大正初期
以前は市の中心として栄えた大町、米町辺りにあったのが移転
建物はと言うと
頭部に丸みをつけた唐破風の屋根とは違う
ごく普通の