見出し画像

平年値や2週間予報を見ていて、あることに気づきました。
クリスマスをすぎると、平年値では最高気温がほぼ連日10℃を下回るようになります。
大寒の翌日1/21に8.2℃と最低となり、1/22-24は8.5℃、1/25に再度8.2℃となります。そして、1/26 8.7℃となって、徐々に上向いていくようです。

冬至~大寒が「冷え込み期間」なのかもしれません。
クリスマスは、実際にイエス・キリストが生まれた日ではなく、ローマの冬至祭と習合したとの説があります。
寒さの底、真冬に太陽が蘇ってくることを待ち望んでいたのかもしれません。
また、「大寒」と言う節季も、このあたりが寒さの底だと人々が体感していたのかもしれません。
(なぜかダジャレになってしまいました。)

2週間予報は、最低気温12/19 -1℃、12/20 -2℃、12/21 -1℃、12/24 -2℃、12/25 -3℃、12/29 -2℃、12/30 -2℃、1/1 -1℃と伝えています。
クリスマスから新年の冷え込みはやはりきついようです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?