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2021年1月の記事一覧
「ホトケノザ保温」、コーヒーカス・セルトレイまき
昨年から不織布で二重保温したサニーレタスが、この間の寒波にもミゾレにもやられず、育っています。
不織布をめくってみると、ホトケノザがびっしり。
野菜の周りにホトケノザのような雑草が生えていると、放射冷却現象が起きくくなると思われます。
つまり、わざと雑草を生やして霜害を防ぐやり方もあるわけです。
11月頃から二重保温すると、割と不織布の内側でホトケノザがかなり生えるようです。
2020年
お野菜、本来の味がする
土曜日に冷たい雨が降った見沼菜園クラブの前を流れる芝川。
カモがたくさん群れていました。
サニーレタス、チンゲンサイ、ニンジン。
霜でやられていない野菜を少しづつ収獲して、
地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでお届けしました。
もう少しコマツナが育ってくれないかな・・・
野菜の宅配需要が増え、お客さんが増えているので、寒さの中、霜害となかなか育たない野菜にじれながら、毎回、
お野菜、楽しみにしてました♪
大寒って、一年で一番寒い日?
気温はともかくとして風が冷たい見沼菜園クラブ。
寒波にやられないように、目一杯保温した中からハクサイ、
なんとか、霜にやられず生き残っています。
しかし、収穫してみたら、保温が行き届いていたせいか・・・
アブラムシがいっぱい着いていました。
これどうしようか・・・
やっぱり、洗った方が・・・
でも、お湯ってわけにいかないし・・・
水で洗うの・・・
大根の事前吸水種まき
この間、試してきた室内ティッシュペーパーまき。水で湿らせたティッシュペーパーの上に種をおいて、2-4日間、水を吸わせてから、ティッシュペーパーごと、土に埋めてしまう方法です。
室内ティッシュペーパーまき×三重保温の実験
秋からいろいろ試してきて、これまで、コマツナ、チンゲンサイ、台湾小白菜、キャベツ、ブロッコリー、サニーレタス、ホウレンソウなどが無事に発芽することが確認できています。
では、
ティッシュペーパーまき×三重保温でホウレンソウ
室内でティッシュペーパーの中に種まきした後、芽が出る前に種まきする方式と不織布でベタガケ+トンネルに農ポリを加えた三重保温での冬季栽培・・・
室内ティッシュペーパーまき×三重保温の実験
コマツナ、台湾小白菜、サニーレタスについては、年末年始の猛寒波到来が予想される12月28日に畑に「埋めた」ものが無事に発芽して双葉を開いています。
これらの野菜は、畑に植える2日前ぐらいにティッシュペーパーま
畑版「ダークストア」準備中♪
新型コロナ禍の前、2019年のクリスマスから新年の頃、アメリカのニュースで「ポーチ・パイレーツ」と言うのをやっていました。
パイレーツは、パイレーツ・オブ・カリビアンなんて映画も出来ていますが、海賊のことです。ポーチは玄関先の事で、ポーチ・パイレーツは、玄関先から宅配便の荷物を持っていってしまう人達の事なんだそうです。
These package thieves are just going
2021年、初荷はサトイモ、大根、ニンジンのお煮物シリーズ♪
わ、野菜のオジサンだ♪
地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット2021年最初の配達。お届け先のマンションの入り口でランドセル姿でおウチに帰ってきたお子さんと一緒になりました。
お出かけ姿でパパと一緒にドアの外で待っていたお嬢さんが、「ママ、野菜が届いたよ~」ってお知らせしてくれたオウチも。
ニンジン、ダイコン、サトイモ、お煮物シリーズ満載のお届け。
ところで、見沼菜園クラブで使って
三重保温下、育ちつつあるコマツナ
この間、報告してきた不織布でベタガケ+トンネルに農ポリを加えた三重保温法での冬季栽培
三重保温、12月まきの葉物、根菜類はどうなるか
三重保温、12月まきのコマツナ、大根、サニーレタスが発芽
室内ティッシュペーパーまき×三重保温の実験
最後に見たのは、昨年12/28。新年、最初の菜園訪問で、どうなっているかドキドキです。
まず、12/14に種まきしたものについて言うと、一部風で保温が飛ば
ホウレンソウの準備で新年開始♪
見沼菜園クラブの新年は、ホウレンソウの種まき準備で始まりました。
昨年末、川口市上青木の酵素風呂シンデレラさんから回収したヌカをまいた上から
苦土石灰と浦和競馬場の馬ふんをまきました。
すき返して畝を立て、マルチを張って、種まき準備完了です。
お野菜のお届けは、1/12(火)が初荷となります。
厳寒の中、耐えている白菜やチンゲンサイ、大根などをお届け予定です。
本年もよろしくお願いいた