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マッチ売りの少女が暖まるためにつけていたマッチ1本の炎。本当に暖かいの?

マッチ売りの少女の話は、ご存知だろう。


マッチ売りの少女は、マッチを売らないと父親に打たれてしまうので、家に帰れない。
しかし、全く売れないマッチ。雪の降る寒々しい冬の夜。
寒さに凍えていた少女は、暖まりたい一心にマッチに火をつけた。
しかし、たった一本のマッチはすぐに火は消えてしまう。
そして、そのまま少女は天国へと旅立ってしまうのであった。

こんな悲しい話だ。

でも、悲しい・・・という気持ちをちょっと取っ払おう!!
そして、これってホントはおかしくない?!
うーん、ありえないかも?
ということを考えてみてほしい・・・

それはどこだろうか。
そう、マッチの炎で、少女は暖まろうとしたことだ!

マッチの1本の炎の熱量はどれくらい??

マッチ一本の炎の熱量はどれくらいだろうか??
実は、マッチ1本の炎の熱量の情報が全く載っていないのだ・・・
うーん困った・・・

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