「書くことを続けること」の難しさについて

何の気の迷いかわからないけど、去年の12月から毎週更新を始めて20週が経過した。正直最初は、「毎週更新つっても一年で52本でしょ? 少ないから週に2、3本くらいは書いていこうかねー」くらいで思っていたのだけれど、週一で更新するのもけっこう大変ということに気づいた。いや、大変ですわ。


このnoteはどうでもいいお話をどうでもよく書くというポリシーで運営しているので、基本的にエッセイや日記、思ったことを書き連ねている(なお、エッセイと日記の違いはよくわかっていない)。できれば「おもしろく」書いていきたいのだけど、天才じゃないので爆笑文章をスラスラと書くことはできない。最低限の読みやすい文章を書くには考えてある程度時間をかける必要がある。が、今は週一更新しなければならない鉄の掟があるため、だいたい時間をかけずに書いてます。そうすると別にたいして面白くもないnoteがこの世に完成してしまうので、これはいかんなって。ここらで気を引き締めたいなと思って。


というのもですね、僕は書く仕事が本業ではなくて、普通に会社員しているんですけども、3月から5月がめちゃんこ忙しくて、なかなか書く時間が取れなかったんですね。ただそれがようやく落ち着いたので、ここからは少し時間をnoteに費やせるなと。ようやくきたなと。


でもほんと思うのが、毎日更新してる強者がいるじゃないですか、この現世に。そういう人たち、本当にすごいと思う。あのね、本当にすごい。

僕2月ごろに風邪引いて熱出て、インフルか?ってくらいきつくてダウンしたことがあって、ちなみにPCRも受けたけど陰性だったしインフルでもなかったから普通にただの風邪だったんですけど、でもあまりにもきつくて何もできない状態だったんですね。そこでふと思いました。そういう病床に伏している場合でも毎日更新してる人たちって書いてるんだなって。


どうしても書けない日って誰しもあると思うんですよ。病気だったり仕事だったり恋人の誕生日だったり。それでも更新してるヤバい奴らがこの世にいるってこと、すげえなって思いました、改めて。一日に何本か書いてストックしてるのを公開してるのかもしれないけど、それもすごい。

「続ける」というのがこの世で一番難しいことだと思います。始めるのは簡単で、終わるのも簡単だけど、続けることはひたすらに難しい。

だからほんと、なんでもいいけど何かを続けてる人は強い。書くことを続けることは特にすごいと思います。すごいばっかり言っててお前ほんとに語彙力どこいった?って感じなんですけど、ほんとそんな風に思うので、僕は毎日は更新できないけど毎週更新頑張っていこうと思います。では。

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