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覚醒☆ライブ体験レポートNo.4/枠があるから自由になれる!

みなさん、こんにちは!
日常をhappy & lovely に生きる達人、歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと、まつもとさいこです(^^)

4月はもう終わろうとしているのに、3月の覚醒ライブ体験レポートはまだまだ終わらない。だけど、これでいいのだ!

前回はライブの5分の枠で何をやるかが決まったところまでをお伝えしました。

https://note.com/saichan33/n/nf4c44afab17d

今日は本番までどんな感じで練習していったかをお話していきますね!

「思考を挟まない歌のワーク」は映画アナ雪2の主題歌「イントゥー・ジ・アンノウン」の替え歌。その伴奏はエレクトーンでしよう!ちょうどエレクトーンの楽譜とレジストがあるから、これを音源にしよう!と思うとワクワク💕

エレクトーンを練習して音源を作り、その音源に合わせて歌う練習をしました。
まずは左手だけ、次にベースをつけて、そしてリズムを合わせて弾くと迫力ある音源になって、気分も上がるわ〜(^^)♪

歌のワークはこれで完成度を上げていけばOK!

自分応援ソングは伴奏を春子ちゃんがご用意してくださったピアノの生伴奏で歌うことにしました。これむっちゃ贅沢なことですやん!

ピアニストの波木井翔(はきい しょう)さんは、「パートナーピアニスト」として活動されていて、一緒に弾く人の良さを最大限に引き出せるピアノ弾きさん。後から知りましたが、娘と同い年だった〜!

彼との練習はZoomでピアノ伴奏に合わせて私がミュートで歌うというやり方でした。

前段階で私がジャズ風にアレンジしてほしいと要望していたのですが、それに見事に応えてくださっていて大満足(^^)

最後のキメの「トルネード!」のところも、翔さんのなるほど!のアドバイスのおかげさまで伴奏をどういう風にするか決まり、音源を送ってくださいました。

あとは毎日この音源に合わせて練習♪✨
でも、ステージなので、ただ突っ立って歌うのも違うなぁと思い、少し身振り手振りをつけることにしました。「さすが〇〇〜!」のところはその方に手を振るイメージで、練習から本番のシチュエーションを想像してやりました。

練習するのに聞いていてよかったのは、ピアノが舞台のどの位置にあるか?
舞台のどっち側から出てきて、どっちに引っ込むのか?
それを聞いていたおかげで、自分が舞台袖から出てきて退場するまで全体をイメージできました。

何せ5分という枠があるので、その枠に収まるように組み立てる必要があったのです。でも逆にそのおかげで余分な物は削ぎ落として、本当に表現したいことだけにすることができました。

ステージに出てきてから歌のワークに入るまでに簡単な自己紹介と歌の説明をしたかったのですが、歌のワークと自分応援ソング合わせて4分ちょい。ということは喋りを1分以内にする必要があるわけです。

大体のことは考えていても、当日緊張したら「え〜と、え〜と💦」となりかねない。
だから、あらかじめセリフを考えて、歌詞を覚えるようにそのセリフを毎日唱えました。

特に通勤の時間は絶好のチャンスで、走りながらステージのシュミレーション。それに没頭するので「今ここ」を体験しているわけです。ある種の瞑想状態とも言えると思います。

そして、歌い終わって「ピアノ Sho Hakii  Thank you!」と言って翔さんに握手してもらおう❣️と成幸の感情を味わって毎日上機嫌の波動を出していました(^^)♪✨

予祝を毎日していた感じですね!
なので、宇宙さんも「あなたはこういうのがお好きなんですね!」ってわかってくれて、オーダーが叶ったんだと思います。

今思えば、ライブ当日はもちろん楽しかったですが、練習している時もすごく楽しかったなぁ💕
エレクトーンの練習と同じように、そうやって現実を創っていくんだと体感させていただきました。

今日のまとめは、自由がないと追い求めていたらいつまでも自由がないけれど、毎日の自由がないと思っている枠の中に既にある自由を意識したら、あなたは今すでに自由で、そこからどんどん自由を拡大することもできるようになるんですよ❣️ということです。

次回は覚醒ライブを体験する中で起きたミラクルや感謝を書いていきます(^^)

それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール
自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、空間心理カウンセラー伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。
実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。
2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれ、歌でセルフケアをするエッセンスをお伝えしている。
2021年1月、自分本来の輝きに戻る「お片づけミュージカル」を発動。2022年には「さとりクラブ」として自己表現の場を提供する。自分の内側で思っていることと、自分の内側に出すことを一致させて差を取ることがすなわち「さとり」。自分と相思相愛、相手とも相思相愛になっている状態を心がけて、日常をhappy & lovely に生きている。

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