【仕事効率化】ユーザー辞書・単語登録を活用して文字をすばやく打とう!
はじめに
みなさんこんにちは。
とくに新社会人のみなさん、中途入社のみなさん、新しい環境にドキドキしていませんか?
そんなドキドキも薄れてしまった私はもうすぐ社会人12年目、現在の職場は6年を迎えようとしています。
今日はそんな私が、文字を打つときにやってよかったコツ、ユーザー辞書・単語登録の活用法をご紹介します。
業界・職種に関わらず、文字を打つ・入力する作業ならすべて対象の万能お役立ち情報。スマートフォンでもOKなので仕事外でも役に立ちます!
ユーザー辞書・単語登録とは?
ユーザー辞書・単語登録とは、パソコン、スマートフォンについている変換などで表示されない単語を自分で登録できる機能です。
例えば、名前を変換するときに、一発で変換されず、一文字ずつ変換しているときってありませんか?
そんなときに役立つのがユーザー辞書・単語登録です。
さっそく使い方をみてみましょう。
例)「かぶ」と入力し、変換すると「株式会社」と表示させます。
<Windows>
デスクトップ右下の「言語バー」を右クリック。
「単語の登録」を選びましょう。
単語に「株式会社」
よみに「かぶ」
と入力すればOKです。
<Mac>
+をクリック、入力に「かぶ」、変換に「株式会社」と入れます。
一度試してみてください!かんたんだと思いませんか??
ユーザー辞書・単語登録活用法3選
1.名前の長い会社名、部署名を一発入力
いざ業務を教えてもらい、慣れてくると仕事のやり取りをするお客様や社内でよく使う部署名が固定化されてくることに気づくはずです。
自分がよく使う企業名や部署名は登録しちゃいましょう!
日本語xアルファベットも登録できますよ。
2.メールの挨拶文などの定型文
ビジネスチャットが普及してきているとはいえ、取引先や記録を残すべき内容はメールを使う方も多いはず。
社内メールの挨拶文を省略する企業も増えてきていますが、社外では挨拶文から始めるということがまだまだ一般的ではないでしょうか。
そんなときにも大活躍します。
私もこのメール定型文をたまたま使っている人を見かけて「今のどうやったんですか?」と聞いて教えてもらったのがきっかけです。
3.よく使う情報(テンプレートなども)
その他、よく使う情報も登録しましょう。
ひらがな→漢字だけでなく、アルファベット、記号、定型テンプレートもできるんですよ!
ユーザー辞書・単語登録のメリット3選
ユーザー辞書・単語登録を使うメリットは大きく分けて3つあります。
あれだけ入社時にメールは送信前に確認せよ!と言われても変換ミスって自分ではなかなか気づかないことも。
ミスを減らす工夫って本当に大事なんです。
この方法なら「速い」と「正確」を両立できてしまうんです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
先輩社員がカタカタとタイピングする姿、カッコよく見えますよね?
でも、この方法ならよりスマートに、入力関係はサクっと終わらせることができます。
他の時間をかけるべきところ・金額関係など神経を使うことに時間を使うようにましょう。
タイムマネジメント力もアップしますよ。
ぜひ、デキる大型新人めざしてがんばりましょう!
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