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別の音を聴く:ソローの言葉に学ぶ独自性の大切さ

おはようございます!とみやまです。

最近、noteを書く時間がなかなか取れず、面倒に感じることもあり、しばらく更新が滞っていました。当初の熱意も薄れてきて、書く意欲が低下しているのを感じます。しかし、こういう時こそ「書く」ことの重要性を感じ、早朝からキーボードを叩いています。

さて、みなさんは人生において、心に響いた言葉やグッと胸を熱くした言葉を持っていますか?

今回は、私の心に響き胸を熱くした言葉を一つ紹介したいと思います。

それは、アメリカの思想家ヘンリー・デイヴィッド・ソローの言葉です。


"もしある人が他の人と歩調を合わせていない時があったら、きっとその人は別の音を聴いているんだ"


この言葉から私が読み取ったことをシェアします。

独自の考え方や視点を持っている

他の人と異なる行動や判断をする人は、独自の価値観や目標を持っていることが多いです。彼らは自分の信念や夢に従って行動しており、その結果として他の人とは異なる道を進むことがあります。

創造性や独自性の表れ

クリエイティブな人や独創的な人は、一般的な考え方や行動パターンに囚われず、自分のペースで物事を進めます。彼らは「別の音」を聴いているかのように、他の人とは異なるインスピレーションやアイデアに従って行動しています。

内なる声に従っている

他の人と歩調を合わせない人は、自分の内なる声や直感に従っていることが多いです。彼らは外部の期待や社会的なプレッシャーよりも、自分自身の内面の導きに従うことを重視しています。

この言葉は、他の人と異なる行動を取る人を理解し、尊重することの重要性を示しています。彼らが「別の音を聴いている」ことで、新しい視点やアプローチが生まれ、全体の多様性や創造性が豊かになることを示しています。

「別の音を聴く」ことが必ずしも正解とは限りませんが、自分のやりたいことをやるためには、周りの人たちとは異なる視点を持つことが思っている以上に大切なのかもしれませんね。

自分に素直になり、心の声に従う。そんなイメージ?

まあ、別の音を聴いている人は、まさか自分が違う音を聴いているとは思っていないんでしょうけど。

さて、今日は月曜日。重要な週の始まりです。
いつもと変わらず、上げていきましょう!


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