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自分に似合う洋服探しの旅へ

こんばんは。さいです。

今日は台風通り過ぎたせいか、
とても風が強くて、
スカートがひらりと舞います。
タイトスカートにして良かった。

さて、
今日のnoteはファッションについて
書こうと思います。

最近、ファッションに興味が出てきて、
カラーパレットを眺めたりしています。

洋服を見ていると、
ほんとうにバリエーション豊か。
奥が深いなと感じたお話です。

◆断捨離がきっかけ

もともとファッションに対して
すごく興味があったかというと、
そうでもなかったのですが、
ふと気づくと気になっている自分が。

少し前から断捨離をするようになって、
あまり着ていない洋服を手放してみて、
結局、着る服と着ない服の違いって
何だろう?って考えるようになりました。

1つわかったのは、
着る服は、誰かから褒められたもの。
着るたびにちょっと気分が上がって、
だからまた着たくなる。
そんな単純な感じなのですが、
自分にとっては大きな気づきでした。

「似合っているね」

その一言が嬉しくて、
じゃあ自分ってどういう服が
似合うのかな?なんて考えるようになったんです。

自分のことって、なかなか難しい。
周りの人のことになると、
結構細かいところまで見えたりするのですが、
自分のことになると途端に
レベル1くらいになってしまいます(笑)

そんなわけで色んな方法で
自分に合う洋服探しの旅が始まったのです。

◆骨格のタイプと身長と

まず手に取ったのが骨格診断の本。
以前気になって買ったものの、
本棚に眠っていました。
とうとう本を引っ張り出すときが
やってきたのです。

その本によると、3つの骨格によって、
似合う洋服の形や素材が違ってくるのだそう。

ストレート、ウェーブ、ナチュラルの
3タイプがあって、
たぶん私はウェーブ寄りの
ストレートという感じ。

どちらの要素も含んでいて、
なんだか難しい。

ストレートの骨格の人は、
I型のシルエットにするとキレイに見えるのだとか。

どうりで、フレアスカートがしっくりと
きていなかったわけだ…。

そして、首元は詰まっていないもののほうがいい。

これは、結構直感的にわかっていたもので、
TシャツやセーターはVネックが多め。

クローゼットを眺めると、
生き残っている洋服たちの共通点が
見えてきたりするのが面白かったりします。

そして、身長も押さえておく必要が!!

平均よりも5センチくらい小さい自分にとって、
すべての丈が長い傾向にあるのです苦笑

ウエストの位置が下がって短足に見える、
マキシ丈ワンピは床をお掃除みたいな(笑)

試着は必須なのだけれど、
それ以外にも、目の錯覚をうまく使って、
細長く見えるようにすると、
低身長でもスタイルが良くなったみたいになるのです。

だから、シルエットや柄なども大事!
改めて意識し始めるのでした。

◆カラーパレットを活用すべし!

もう1つ重要なのが、洋服の色味。
上下の組み合わせで合っているか?は
もちろんですが、そもそも自分に似合うのか?の
部分も押さえなければなって思います。

今まで、絶対に合わない色っていうのは、
何となくわかっていましたが、
案外に顔色が悪くなるかもしれない色もあることに
最近気づきました。

というのも、肌の色や瞳の色によって
春夏秋冬の4つのタイプがあることを知ったのです。

コスメ売り場とかで、
「イエベ」「ブルべ」なんてワードを見かけていたので、
何となく知っているつもりでしたが、
自分が「イエベ春」なのは最近気づきました。

そういえば、パステルカラーの黄色のカーデを着ると、
「いいね!」って5人ぐらいから言われたのを
思い出したり・・・

色々調べてみると、
4タイプそれぞれで、
似合う色のカラーパレットが出てきました。

これが、、、結構微妙な色のトーンの違いで、
見比べてようやくわかる感じ。

でも、あんまり似合わなかった色の服、
カラーパレットにはない色だったなって
気づいたりもしました。

カラーパレットをスマホに保存し、
お店で見比べてみると、
これがなかなか難しいことを発見。
ピタッと同じ色を見つけるのに
すごく時間がかかるのです。

まさに宝探しみたい(笑)

そんなわけで、
私の旅はまだ始まったばかりです。

***

みなさんは洋服選びに時間をかけていますか?
こだわってみると、
新しい発見があるかもしれません。

骨格診断やパーソナルカラーなんかも、
見てみてはいかがでしょうか。

ではでは。

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