apex legends〜壊されし亡霊〜「レジェンド堕つ」
3話です。
ミラージュとレイスの無線から始まる。
ミラージュは影の世界でモンスターを撃破している。
それにテンションが上がって5分に1回レイスに無線で状況を確認している。(というよりオクタンのデートが気になる様子)
それにうんざりするレイス。
どうやらレイスはオクタンとヨウコのデートを監視しているらしい。
ヨウコはハモンドロボティクスの法務部を管理しているらしい。
そんな相手にガサツな男(オクタン)を送り込んだことに少々後悔もしている。
案の定情報を聞き出すはずが逆にローバのことを話してしまう。
なんとか取り繕い、ローバはスカルタウンの地下倉庫のソースコードを探している、しかし別な場所に転送されてしまったと情報を得る。
その時ミラージュから緊急の無線が入る。
その内容を聞き、レイスは急ぎポータルでデート中のオクタンを連れ帰る。
その内容とは。
『ワットソンがやられた』
ミラージュのバーに戻りローバが説明をしようとしたのを苛立ちながら静止し、状況をパスファインダーに聞く。
ワットソンが建物内にフェンスを設置しようと中に入っていったがそこにモンスター達が押し寄せたとのこと。
レイスはマズい道を選んでしまったことに後悔をした。
ベッドを見るとワットソンが寝ている横にコースティックが寄り添っている。
レイスは意外な行動に驚きながらもコースティックが寝ずの晩をしていたと聞く。
そこにローバが次の目標の説明に来た。
その瞬間コースティックはローバの喉元を掴み、壁に押しつけ『もしワットソンになにかあれば死を懇願するほどの生き地獄に送ってやる』と詰め寄った。
そしてレイスはローバにソースコードについて問い詰めた。
ローバが何かを言おうとした時、声が聞こえた。
そしてその声が指示する方を見るとやつがいた。
レイスはこう確信した。
『マズイ道なんかじゃない…最悪の道だ』
次回へ
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