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40からのモテテクニック 会話術編1

はじめましての方もそうで無い方もこんにちは【sai】です
noteを始めるに当たって、モテテクのコラム的な記事と、今まで経験させて頂いた様々な思い出を元に小説を書いて行きたいと思っております。
アドバイスや、ご意見、ご要望等ありましたら、是非いただけると幸いです。

さて第三段はモテとは切っても切れない会話術です!!
ココらへんから本格的に【イケオジ】への道が険しくなってきますので、
ご自身へ置き換えて読んでいただけると嬉しいです。

皆さんは『オジサン構文』という言葉を聞いた事がありますか?
詳しくは

ウィキペディアのリンクを貼っておきましたので、是非参考にしてください。

はっきり言って【イケオジ】はこんな言い回しは絶対にしません!!
というより【イケオジ】は喋りません!!

は〜ぁっ!?喋らねねのに何が会話術だよ!?
何調子乗ってんだ!!!!
金返せ!!!(この記事は今の所無料です)
と思われた方もいらっしゃると思います。

この思想がオジサン構文系オジのトラップです。

そもそも会話というのは言葉があって初めて成り立つのです。
別の考え方をすれば
見た目をどんなに良くしても、良いモノを持っても、高い車に乗っていても、それよりグレードの高い人が来れば、その他の人はその下位互換として処理されてしまう事になってしまします。
しかし【イケオジ】の使う会話術は見た目や金銭の裕福さでは無く
心の裕福さをアピールするための技なのです。

この心の裕福さを更に解りやすく言い換えると『心の余裕』です。

この心の余裕というのは、人から押し付けられて生まれるものでは無く、
相手が感じて初めて成立する現象です。

具体的に説明すると
『自分自慢』『仕事自慢』等を相手に押し付ける会話には、相手に対する思いやりがありません。
では、相手に取って何を話せばいいのか?
となりますが、答えは反対の考えをすればいいのです。

つまり

相手に話させるように誘導する!!

ということです。
会話術の一例とはなりますが、例えば仕事についてプライベートな場所で話をする時等を思い浮かべてください。
悪い例として
『昔は数百万の利益を一日で売り上げていた、時代が変わったのか今の新人は全く売上を上げてこない』
みたいな話をされている方をお見かけすることがありますが、
これではその人の『余裕』を感じ取れませんし、魅力も半減してしまします。
では目指せ【イケオジ】がこの内容をどのように伝えているのかという例ですが
『今売上上げるのも、集客するのも大変でしょ?どんなアプローチしてるの??』
等といった投げかけを一度相手に託します。
その上で、例え相手が未熟であると感じても、決して否定はせずに、静かにしかっり相手の表情をみながら相槌を打ちます。
その上で相手の会話が途切れたら
『自分が最前線にいた時は今と違ってネットろかSNSとか発展してなかったから自分の足だけで数百万売り上げた事もあったんだけど、今より全然恵まれた環境だったと思うよ。 もし、何か手伝える事とかあれば教えてほしいんだけど、困ってることとか無い?』
等と言ったアプローチをすることで
【ちゃんと聴いてくれる人】+【助けてくれようとしている人】といった印象を与えることができて、更に【余裕のある人】という人間像を相手の中で作り出すことができます。
これは相手に話させる会話術の一歩目としてとても有効です。

更に、初対面の人と話す時は難易度が上がります。

何故、このコラムの第一弾(自己紹介と清潔感)第二弾)(ファッション)の順で書いたかというと、この初対面の人との会話術の布石であったと言っても過言ではありません。

なぜなら【人は見た目が90%】だからです。
見た目で信用されなければ次のステップに進む可能性は極端に低くなります。
逆に言えば【見た目の安心感】を獲得すれば、次のステップには容易にいけると言うわけです。

もう少し話を脱線させますが、例えば下町の居酒屋でハイブランドの全身コーデのオジサマと、急に仲良くなることは難しいと思います。
例えば作業着や、ビジネススーツ、ラフな街歩きのスポーツウエアなどのオジサマであれば、親しみを持って会話が弾む光景が目に浮かびます。
逆にホテルのバーで作業着のようなオジサマが一生懸命女性を口説いていても、中々に違和感を感じませんか?
もちろん、その方の後ろ盾や個性、考え方があるので、間違えではありませんが、それは目指す所ではないと思います。

さて、皆様少し疲れてきていませんか?

今回はココで一度話を区切らせていただき、次回続きのお話をさせていただきます!!

皆様の続きが読みたいなと思う心の声を信じて書き続けたいと思います。
以上【sai】でした

尚、次回は専門的なお話になるため有料記事でのご提供となります。
皆様の温かいご支援よろしくお願いいたします

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