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読み聞かせボランティアの初仕事

前回のあらすじ
俺は読み聞かせの柱になる!!

とりあえず自分に言い聞かせたのは。

・早口にならないようにする。
(今回は、あえてゆったり目の時間配分にした)
・噛まない事や間違えないように読むことより、子供達の顔を見ることを心掛ける。
・それがかえって緊張を煽ることになったら自分の娘を見てクールダウンする(多分真面目に聞いてない)
・最初と最後の挨拶をしっかりすれば、多分悪い印象は与えないと思うのであいさつはしっかりいつも以上に丁寧にする。

まずは、

有名なイギリスの童話なので、知ってる子供多数。危くネタバレされかけて冷や冷やする。(※その場合は事前に「知ってる人は、その先の内容は秘密にしてね」という注意が必要とその後のボランティアで集まって行われた本の紹介で知る)

この話のイギリスの童話。日本に広く広まっているのはイギリス→ロシアに広まったロシア版を日本語に訳したもの。元々はイギリスのお話。お話の内容の細部が絵本によって違うので、比べてみると面白いよとういう旨の話を小学校1年生にもわかりやすいようにかみ砕いて説明したつもりが、かなり話を端折ってしまった(無理)

ちょいちょいクールダウンで、娘をチラ見したが、爪いじりに夢中だった。
安定の信頼と実績のあるお鯖様…。

こちらは、くまに比べて知ってる人は少なかった。小学校の教科書にも載っていたことのあるお話という紹介を軽く挟んで、読んだ。こちらは、少し場の雰囲気にも慣れてきたのか、落ち着いて読めたかな?

実は、今月に入ってちょいちょい娘が登校を渋っていたので、今回それも心配で観に行ったのですが、まぁ、この話も安定して爪を(以下略)だったので、通常営業といいますか、何と言いますか…。それから、気になったのが担任の先生が信頼のおける先生かということ、いや、親ガチャというのなら担任だってガチャ感あるやん?(弟が過去に担任ガチャで2回くらい依怙贔屓露骨な先生で可哀想だった)えっ?至らない私へのフォローが神ってるんですけどすぎょい。あなたが神か…?えっ、去年は6年生の担任でした?低学年もばっちりの素晴らしいですよ。はい!!授業参観の時もなるべく多くの子供達の話を聞こうとしてくれる感じの先生なので、まぁこの先生となら真摯に向き合ってもいいかなと(←何様目線なの?)
いやね、先生の出会いに失敗すると斜に構えがちになるのよ。

まぁ、最後に絵本を入れた袋をおきざりにして絵本だけ持って退室し、先生に追いかけられたっていうね。やっぱり最後の最後でやらかしたよね。一番最大の懸念やらかしたよね。娘が「お前のかーちゃんわすれんぼー!!ばーか、ばーか」って親をいじられるってのはかなり心抉られるからね(経験あり)

得られるものも確かに多かったけど、帰宅後暫らく疲労で寝込んだので、プラマイ0かなぁ…。

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