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119.写真嫌いがコスプレイヤーになって変わったこと

写真嫌いコスプレイヤーになる


前回写真嫌いだった私の考えが変わったきっかけを記事に書きました。

そんな私は大学に入りなんと趣味でコスプレを始めました。
きっかけは友人の

「みんなでやったらちょうど(アニメの主要キャラクターの数と)人数がピッタリだからやろう!」

という完全にノリと勢い。

その一言で大学の仲良しメンバー8人が全員コスプレが趣味になって行ったのです。

最初はめちゃくちゃ抵抗がありました。
頭の中に巡るのは不安ばかり


「え?アニメキャラの顔!?無理!」
「カラコンって危ないんじゃない??」
「そもそもいくらかかるの!?」
「このキャラ身長低いけど私みんなの中では結構大きいんだけどいいの?」
「そもそもみんな本気??」


などなど。

ただ、別に人前に出るわけではないし、皆と遊びたいしまずやってみよう。

そこから始まりました。


コスプレをやってみた

そして実際にやってみた。

めちゃくちゃ面白かった!

まず何が面白いかというと普段の自分とは別人になれること。

元気や活発なキャラクターだったらそれを表現するし
逆にいつも元気な子がクールなキャラクターを表現していたり。

そのキャラクターの関係性によって友達との関わりもその時だけ変わる非日常感が面白かった。

普段の自分ではできないことができたり
色々な衣装が着れたり

カメラマンさんと友人と一つの作品を作り上げる感じがまるで部活のようで没頭しました。

最初は大学の友達から始まって、そこからどんどん繋がりができて、友達も増えました。
キャラクターという関係性ができているからこそ、初めましてでもすぐに仲良くなれたのも面白さの一つだったと思います。

そんな風に大学1年から20歳までで辞めようと思っていたはずなのに8年間コスプレを続けました笑

コスプレをやってみて起きた変化

その中で一番自分あった変化が2つあります

①コスプレ以外の時も友達と写真を撮るようになった
②写真の時に口を開けて笑えるようになった

①に関しては盛れるアプリの発達もあり、何かと友達と写真を撮るようになりました。
かつての私には考えられない行為、、、

それ以上に起きた変化が
②の口を開けて笑えるようになったこと!

それまで、写真の時には絶対に口を開けて笑うなんてできませんでした。
ただ、活発なキャラクターを纏って撮影をしているうちにだんだん笑えるようになってきました。

最初は表情筋ブルブルでしたけど笑

コスプレを始めていなければ、今でもカメラの前でちゃんと笑うことができなかったのではないかなと思います。

以上が写真嫌いがコスプレイヤーになって起きた変化でした。
ここ数年はやっていませんが、今年20代ラストイヤーなので30になる前に1回復活して写真を残すのもいいなぁ〜なんて思っている今日この頃です。

ではまた次回♪

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