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70.フードデリバリー体験談〜配達員さんから学んだ心遣い〜


今街で見かけない日はない様々なデリバリーサービス。


私もここ半年くらいで数回利用させていただきました。



今はこんなご時世でもあるので、受け取りは玄関前に置いていただく形式をとることがほとんど。



そんな時に驚いたのが配達員さん各々のとても細やかな気遣いです。


気遣いに感動


チャイムが鳴り、玄関へ取りに行くと
そこではこんな気遣いが


①ビニール袋の下に柄付きの紙ナプキンが敷かれていた

直接地面に触れないようにしてくださる配慮も素晴らしいのですが、確実にこのためにわざわざ購入してくださっているとわかる紙ナプキン。

本当にここまで考えて配達されているとは思わず、プロとしてできることを少しコストをかけても最大限やる姿勢に感動しました。

ありがたいなぁ。


②お弁当に付箋でお手紙

袋を覗くと付箋に手書きでお手紙が。
配達の方は女性で、綺麗な字で
「サホさま ご利用ありがとうございました」という手紙と自転車のイラスト。

30分前にたまたま私に配達することになっただけなのにこの丁寧さ。
むしろお礼を伝えるのは配達していただいたこちらなのに、、、
きちんと名前まで入れていただいてわざわざ書いてくださったことがわかります。

今後配達員さんをリピートする機能などもちろんありません。

たった1枚の付箋ですが、とても嬉しく、温かい気持ちになりました。


まとめ

このような体験をして、仕事をするってこういうことだなぁと学ばせていただきました。

ただこなすのではなく、相手のことを想って仕事をする

普段のオフィスワークではついつい忘れがちになってしまいそうなことですよね。


自分がやってもらって嬉しかったことを形は違えど色々な人に返していきたいと思います。


次はフードデリバリー体験の番外編を書こうと思います。


ではまた次回!

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