見出し画像

団地暮らし、キッチンの不思議

みなさん、こんばんは。
今日もお疲れ様です。

私は現在40代、独身、天涯孤独で
関東のとある団地に、一人で暮らしています。

私が住むリノベーション団地は
築約50年という古い建物を改装して作られたものです。

そのため、部屋の中にはユニークな特徴がいくつかあります。
その中でも、特に驚いたのがキッチンの不思議な点です。


まず最初に気づいたのが、キッチンに収納がないことでした。
吊戸もシンク下収納もない、まさにスケルトンの状態でした。


キッチンの下

これでは、調理器具や食器などの収納に苦労します。
そこで私は、無印良品のファイルボックスや引き出しを置いています。

まだまだ未完成ですが、少しずつ工夫を重ねています。

また、ガスコンロの下にゴミ袋を置いていたのですが、撤去しました。
キッチンのスペースは限られているので、効率的に使うためにも、収納の工夫が必要です。


次に気づいたのが、キッチン横の不思議なスキマです。
キッチンの左横に約15センチのスキマが空いています。

最初は何のためにあるのかわからず、放置していました。
しかし、ある日イケアで、ぴったりなスチールの白い板を見つけました。

この板をキッチンのガスコンロの左にはめ込んでみたところ
ピッタリフィットし、スペースを有効に使えるようになりました。


ガスコンロの横

今後は、ここに棚などを作って
収納スペースを増やしていきたいと思います。

そして、キッチン左前のコーナーには、出っ張りがあります。

幅は10センチ、高さ15センチぐらいでしょうか?
この出っ張りがあるため、キッチンの家具を上手く置けなくて
悩んでいます。

でっぱり

しかしこの出っ張りも、なんとか工夫して使いやすくしたい
と思っています。

これらの特徴を持つキッチンですが
私にとっては愛おしい場所でもあります。

改装された建物ならではの、ちょっと変わった特徴があることも
団地暮らしの魅力のひとつだと思います。

今後も、このスペースを有効活用し、自分らしい快適な部屋にしていこうと思っています。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(おそらく、つづく)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?