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工房着工開始!

工房の改修がいよいよはじまりました!

今月上旬の約1週間、色々な方の協力のおかげさまでものすごいスピードで片付けから解体、コンクリート打設、外壁づくり、床、天井づくりと進められることができました!

ものがごちゃごちゃのボロボロです
左の二部屋?はぼっとんトイレです
片付けに解体に。写真がないけど中のコンクリートを削って瓦礫を運搬する仕事が一番大変でした。
親方(四方さん)の背中が眩しいです。
コンクリート打設は頼もしい男手さん方にフルおまかせとなりました。ありがとうございます
韓国から友達も合流!みんなで壁はりでした
みんなで壁塗りでした。
親方のスピードがすごすぎました
梱包室となるところの床貼り
救世主(真野さん)も駆けつけてくれました!
うちの黒猫ババちゃんがお散歩中で見つからなかったのでヤマトくんにお仕事してもらいました!
動物の足跡がほっこりします。


このままのスピードで行きたいところではありますが、一旦工房お休みして、今は棲家の改修も終わりそうなので、拠点を移る段取りをしていっております。

この間の中村さんのカオスクールで
この改修した部屋で昼食を食べながらわいわいできたのが理想とする形に近く、すごく良かったです。

少しずつ準備中。。


私にとっての拠点であり、フリースクールなど何かをする時の拠点となれば良いなと思います。
ここ佐木島に住むまでにこれまで色んな場所を訪れましたが、個人的に印象に残るのは景色やモノ、体験ももちろんですが、人とのつながりや暖かさが一番印象的で、特に、それを感じるために「拠点」の重要さを感じました。
「拠点」は仕事としてだけでも、暮らしとしてだけでもなく、両方一体の意味を持ち、
その人の拠点にお邪魔し、滞在した時にそのつながりや暖かさを一番感じるんじゃないかと体感して思いました。農家民宿もそれに近いかもしれないです。
簡単に言うと正確ではないかもしれないけれど、住まいとコミュニティが一体した感じ?

海月の棲み処の棲家の部分でも、個人としての利便性が考えられた無機質な単なる住まいとしてだけではなく、訪れやすい空間づくりをイメージしています。
風呂とトイレは、ゆくゆくできるだろう、宿泊棟や、海遊びした後等、外からでも入れるように。

そしてそんな空間で
パンが理想の形で焼けられるよう、
頑張りますっ


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