長期の契約延長を望むノイアー
バイエルンとの契約が2021年までとなっているGKノイアー。
これまでの契約延長交渉は失敗に終わっている。
その理由は、新契約の期間について、ノイアーサイドとバイエルンサイドで大きな隔たりがあるからだ。
ノイアーは2025年までの長期契約を望んでいると言われている。
一方、バイエルンは2年間(2023年まで)の契約延長をオファーしているようだ。
現実的な問題として、バイエルンは今夏、ノイアーの後継者として、シャルケからGKアレクサンダー ニューベルを獲得することがすでに決まっている(2025年までの契約)。
ノイアーがバイエルンで2025年までプレーを続けるとすれば、ニューベルは契約期間のすべてをベンチで過ごすこととなる。
バイエルンは、2~3年間ノイアーの下で学ばせた後、ニューベルを後継者にするプランを考えているようだ。
なお、『Bild』の情報によれば、ノイアーにはチェルシーが関心を示している模様。
【Source】3月30日、Bild
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?