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海へいくんだ僕ら

『海へいくんだ僕ら』

訪う(とぶらう)とは、
そもそも思い出すことをいうのだそうだ。

日曜日の夜にふい口について出てきたメロディが
月曜日の夜にこの数週間前から意識してきた訪う(弔う)観念と結びつくとは。

いやはやいやはや。
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Power to the people in the night
ほら そこにいるでしょう
また そこで会うでしょう
ほら 温もりがあるから
ほら 香りがあるから
頭の中 煙るけれど
僕らきっと海へ海へ 

心の中 閉じないなら
僕らきっと巡り合うよ

we'll go to sea
 we'll go to sea to sea.

Power to the people in your mind.

手は届いているから
目に見えなくても
動きだした泡の中
ほら聴こえるでしょ

面影が煙る中で
僕らきっと海へ海へ

誰かの強張った言葉よりも
僕ら僕らのこと信じるだろう

今日と明日をつなぐ川
浮いて流れて見上げた空

見える景色 煙るけれど
僕らきっと海へ海へ 

心の中 閉じないなら
僕らきっと巡り合うよ

we'll go to sea  go to sea go to sea.to sea.

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