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「どーせ無理」を言わないだけで子供がぐんぐん伸びる教育法

「正しい教育ってなんだろう?」「そもそも教育って何?」そう考えてみて気づいた、子供、大人の正しい伸ばし方をご紹介します。

「どーせ無理」が人間の可能性を潰している。

どうやったら子供が、大人が、ぐんぐん成長するのか、結論から言います。「どーせ無理」「どーせできない」この言葉を使わないことです。

なぜこの二つの言葉を言っちゃいけないのか?それはこの言葉が

「魔法の言葉」

だからです。この魔法の言葉はすごく恐ろしい、なかなか解けない魔法です一度使ってしまうと、ズルズル引きずられるように人間はダメになっていきます。

無理、できないという言葉は「やりたくない自分」を正当化してしまいますすると、せっかく挑戦していたのに、途中で諦めてしまって、時間が経つと物事に挑戦したことすら忘れてしまいます。

変わるチャンスを、成長するチャンスを潰してるんです。

だから出来るだけ「無理」「できない」は使わないでください。

急激に成長させる魔法の言葉

「じゃぁどうすればいいの?」

簡単です。「無理」と言いそうになったら「じゃぁこうしてみよう」と考えればいいんです。

自動販売機に500円玉を縦に入れようとしても入りません。「無理」って諦めますか?「じゃぁこうしてみよう」って横向きにしませんか?

そしたら500円玉はいりますよね?それって成功じゃないですか?無理じゃなかったですよね?たったこれだけなんです。

諦めないって簡単なんですよね。でも続けるって難しいんです。

人間が成長するのは失敗したときだと考えています。

今の世の中の大人たちは【失敗=悪いこと】と捉えています。

はたして、悪いことなのでしょうか?

先ほど自動販売機の例で例えましたが、一回「縦では入らない」ということを失敗して学んでいます。そこから自分で考え「横で入れてみよう」と成功します。

もう一度聞きます。失敗は悪いことでしたか?

失敗したことにより、自分で考え【成功】へと向かいました。そうです。失敗は悪いことではないんです。いいことなんです。

失敗したことにより学べることは沢山あります。いい気分ではないかもしれませんが素晴らしいことなんです。失敗で育まれるものはこれです。

悔しい思いをする→感受性が育まれます。

成功するように考える→思考力が育まれる。

成功する→達成感、自身が育まれる。

このサイクルが子供、大人をぐんぐん成長させるサイクルなんです。

本当の意味での教育とは?

それでは、「失敗させないことが教育」ではないことがわかりましたね。

教育の目的は教え、育むことです。それでは真の教育とはなんでしょう。

そうです「命に関わらないように失敗させる」ことなんです。

子供、大人、部下を成長させたい人はがんがん失敗をさせてあげればいいんです。成長すると同時におまけで、諦めない心も育まれますよ。


是非、試してみてくださいね。

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