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リストの作成と内包表記
リストに1から10までの数の二乗を格納することを考えます。
辞書や集合をこのように作ることができます
[i ** 2 for i in range(1, 11)]
[リストに追加したいもの : ループ]
![](https://assets.st-note.com/img/1695107139475-s6WJtmaNcq.png)
辞書を作る
リストpetsの各要素を辞書のキー、要素の文字列長を値とする辞書を作成しています
![](https://assets.st-note.com/img/1695107311907-l9WPAoS9pG.png)
集合を作る
結果としてリストlから4と7の重複が取り除かれた集合を作成することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1695107400637-4vZkjX3m7O.png)
ジェネレータについて
タプルに対応する内包表記はありません。しかし、[]の代わりに()で囲んでもエラーにはなりません。for文で利用することができるので、for文にくわせる時に使用するもの。
数が大きすぎるときに使用してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1695107749241-uybghh9x6J.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1695107851362-E3iFIAiwVG.png)
追加する要素の条件指定
![](https://assets.st-note.com/img/1695108107502-X1zPqNvOfr.png)
1つの内包表記でfor文を複数指定する
1~3と5~7の組み合わせを網羅したリストが作成されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1695108347418-aCmmH58EPA.png)
内包表記を入れ子にする
for文を複数書くのとは別に内包表記を利用してリストのリストを作成することもできます
![](https://assets.st-note.com/img/1695108760944-m0kMgcaET9.png)
内包表記を用いて「リストのリスト」をリストにする
※[ ]を取り払って、リストにします、新しい入れ物に並び替えるイメージ
![](https://assets.st-note.com/img/1695108905873-mZoEKTBiRL.png)
[ ]が取り払われました
![](https://assets.st-note.com/img/1695109199370-Gx4COnwNPh.png)
まずは、単純な法文でリストを作れるところからが大事です!
⇩このくらい簡単なものから扱えるようになりましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1695109322086-P7BMNpl8Pm.png)
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