『note記事全体ビューの魔力と効果』safiland's Essay - 1 -
こんにちは、〈safiland -さふぃらんど-〉って呼んでください。
ゆるっとモノ・コトについてエッセイを書きます。
好みのカテゴリでしたか? だったら、隙間時間にいかがですか?
今回のタグ #note #ビュー稼ぎ #note疲れ #ビューの呪い #デバフ
『note記事全体ビューの魔力と効果』
noteはビューを稼いでなんぼのツールです。そして、如何に稼いでいくかしのぎを削る戦場でもあります。
個人事業、副業などなら、とっつき易い所でもあります。気軽に有料記事を設定し、返金可能な課金設定も出来ます。
nateのTL(タイムライン 以下:TL)に記事が表示されていても、人気タグなら流れが速く、目視される前に後位になり、ビュー数を稼ぐことが難しいのが現状です。
最強のビュー稼ぎ〈共同マガジン〉
ここで注目されるのが、〈共同マガジン〉です。
共同マガジンを開設出来るのはnoteプレミアム会員なので、課金しても良い。或いは、有料記事や他で収入がありペイ出来るあなたは、開設するのに問題ないでしょう。
実際に活用している方々は、順調にビューを稼いでいます。かく言うぼくも以前は共同マガジン7か所に登録させて頂いていました。
うまく共存出来る関係なら、基本無料で記事の掲載を可能にしてる共同マガジンが殆どなので、ある意味最強の宣伝ツールです。
note本体のTLより流れが緩やかで、記事が目視される確率が格段に上がります。流れが速いマガジンもありますが、note本体がタグ別のTLをもってしても、高速道路並みに記事が流れていることを考えると、共同マガジンで記事を掲載するのは、自分の記事の認知とフォロワー稼ぎに適していると言っていいでしょう。
「なら、どうして共同マガジンを全て辞めたんですか?」
そうきますよね。ここからが本題です。
ぼくのnote参加からのビュー推移
以下の図は、ぼくがnoteに参入した6/2から7/10 14時位までのビュー推移になります。
全体ビューの表記について、noteのヘルプではこう記載されています。
上記注意書きからも分かるように、タイムラインに表示され、プラス自分の記事ページが表示された回数なので、必ずしも記事内容が閲覧されたのか判断できない。
〈スキ〉〈全体ビュー〉を伸ばすのに尽力していた期間があって、3週間位で努力を辞めてしまったのですが、その時の数値推移は以下の通り。
ピーク時、7か所の共同マガジンに登録させて頂いてました。
ビューについては、一目瞭然ですね。すごい伸び率です。
なんですけど、ぼく的に空しくなって全部抜けちゃったんですね。
共同マガジンを全て退会した理由
1)記事を閲覧している風の挙動がめっちゃ少ない
2)急増するビュー数に翻弄された自分に気がついた
この辺ですかね。では解説。
1)記事を閲覧している風の挙動がめっちゃ少ない
これは、記事をTLに流して、秒あるいは数分でほとんどの〈スキ〉が入力される。つぶやきや目視で時間を取られない内容なら理解の範疇ですが、小説を(二千から三千文字)流しているので、「どんだけ速読やねん!」そう突っ込まざるえない。
逆に公開から時間を置いた〈スキ〉は、踊るくらいうれしいのです。確実に表示して内容を目にしたって事ですから。
フォロバ(フォローバック)狙いの〈スキ〉もあるし、後で読むときのフラグに〈スキ〉を付けたり、応援の〈スキ〉、何となくの〈スキ〉だったり、それはそれでいいんです。
読んでもらいたい! これが命題なので、「魅力的な記事じゃないよ」
これを言われちゃ、身もふたもないので今は無視します。
これなら他のSNSや投稿サイトのビューの方が、激少なくても信頼できるかなと思ってしまいます。貴方の目に一瞬でも示されたって分かりますからね。
2)急増するビュー数に翻弄された自分に気がついた
数値を維持するために、noteに割く時間が飛躍的に増えました。
ふと冷静になった時、本来の創作時間に偏りが出来てしまい。計画していたタスクは全てリスケ対応が必要になっていました。目的と手段が入れ替わり、歩いていた道から完全に迷っていました。
〈数〉のデバフ効果ですね。
ビューが稼げなければ認知は遠退くので、〈ビュー至上主義は正義〉なのです。正論なのです。ですが……
間接デバフに見事やられていたぼくは、こんなビュー数を見たことが無かったので自分軸を完全に見失っていました。
情っけな!
まとめちゃると
〈数〉のデバフが掛からない勇者の皆さんは、ビュー稼ぎを手段として使い倒すと割り切っているからで、他のSNSでも同じことなんだと思い出した。
ぼくはデバフを受けてしまったから、耐性が付くまで千里の道も1歩から精神で地道にやって行こう、うんそうしよう。自戒を激込めて。
ハフー(ため息)
如何でしたか? スキを頂くと踊るかもしれません。
小説も読んでもらったら拝むかもしれません。
では、次回……あれば、お会いできることを楽しみにしております。
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