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1歳3ヶ月。はじめてのディズニーが最高に最高だった。

先日、1歳3ヶ月の息子を連れて、はじめてのディズニーランドに行った。子連れディズニーでちょっと検索してみると「下調べをするのが大事」とか「事前に購入しておいたものはこちら」とか、とにかくみんなきっちりばっちり準備している……すごい……。でも残念ながら、前々から用意することがとにかく苦手で、行き当たりばったりな私たち夫婦。なので、ディズニーランドに行くこと自体も前日思い立ったし(急遽、お互いの仕事の都合がついた。あとは東京暮らしなのでできることだよね…)、「天気が良くて、暑くなければ行こう!」と当日の朝を待ってから決めたような感じだったから、準備はゼロ。だからきっと「子連れディズニー舐めてたわ……」とげっそりする可能性あるな……、と覚悟しつつ行ったディズニー。

これが、も、めちゃ楽しかったのよ。
どのくらい楽しかったかって、帰ってからも、寝るときも、翌日も、その翌日も「ああ楽しかったぁ」って小さな声で60億回言っちゃうくらい、楽しかった。

ちなみに、私はもともとディズニーランドが大好きで大好きで大好き。
その好きさと言ったら、仕事のお供BGMは基本的に「ディズニーランドorシーでかかっているBGM」だし、ワールドバザールやトゥーンタウン、ウエスタンランドなどでかかっている音楽は全部一緒に歌えるくらい。そもそも小1〜小4まで毎週日曜日に必ずディズニーランドに家族で行っていたので(今思うと週5働いて、週1ディズニーをキメてたお父さんって偉すぎるよね)、ディズニーランドを故郷(ふるさと)と思っている……という私だけども、でも、子連れは、はじめて。

1歳児が乗れるアトラクションって何があるん? 食べさせられるものは? ベビールームってどこにあるの? 子供も楽しめる? 泣いたりしない?

って心配事もいっぱいあったんだけど。でも結論として、子連れディズニーぜんっぜん余裕だった!

っていう話を、いまから書くよ!あくまで自分用の記録としての文章なので、「子連れディズニーのノウハウ」が知りたい人は、他の方のブログを検索することをおすすめします。

あと、子連れ関係なく、ディズニーの楽しみ方は以前書いたことがあるのでこちらをぜひ読んでください。

↑ディズニーランド記事で書いているんですが、パーク内で書いて自分の家に「お手紙を出す」のめちゃくちゃお勧めです。詳細は記事をぜひ。


金曜、朝。
天気は曇りで、気温は22~28度とのこと。これは最高の天候! ということで、ディズニーのチケットを購入する(本当は息子の5月の誕生日の時にチケットを購入したけど、熱が出て行けなかったので変更手続きをして差額を払ったのみ。コロナ禍では入場制限もあったけど、最近は当日でもチケットが購入できるようになってきた。うれしい)。

息子の朝ごはん(7時半〜8時ごろ)を食べさせて、犬の散歩を済ませてから出発しようと思っていたので、だいたい10時ごろかしら。と思っていたけれど、起きると、犬の月ちゃんのまぶたから血が出ており、慌てて夫が病院へ連れて行ってくれる。息子の朝ごはんは、この後の食事に備えて、野菜たっぷりめ、タンパク質多めにしておいた。月ちゃんのお薬などをもらって、散歩を済ませて、荷物の準備をして、ディズニーに着いたのは11時ごろ(ちなみに月のお留守番は、途中で両親に様子を見に行ってもらったりしました。ずっとお留守番じゃ寂しいもんね)。

ちなみに、子供用の手荷物はいつも通りの持ち物に加えて、着替え一式、取り分け用のお皿、子供用のスプーン2つ、食事エプロン、子供用のコップを持って行った(結果的に、着替えは使わず。食事エプロンは2枚くらいあるとよりよかったかな)。

到着時、すでに息子は眠気の頂点におり、うとうとするも、眉間にシワを寄せつつ眠気に抗って園内を見渡していた。めちゃくちゃ渋い顔で。持参したベビーカーの背を倒し寝かせようと試みるも、強靭な腹筋で起き上がって、寝ない。そりゃそうか。ここがどこか、気になるよね。

※ちなみにベビーカーはレンタルもできます。生後7ヶ月以上が乗れるもので、料金は1000円。ミッキー柄でかわいいし、荷物も結構入りそうだった。パーク内でも使ってる人たくさんいた。我が家では、ベビーカーにつけている便利なフックや、ドリンクホルダーも使いたかったのでレンタルしなかった!

1歳3ヶ月、歩くのが大好き。「手つなぐよ」というとちゃんと手をつなぐ。

入ってすぐに、はじめてディズニーに来た人だけがもらえる「デビューシール」なるものをもらうべく、エントランスすぐの「メインストリート・ハウス」へ。シールを渡すも即座に握り潰してしまい、その後、どこに貼っても一瞬で剥がれる。写真はもらってすぐに撮るべきだった。貼っておくと「はじめてなんですね!はじめまして!」「デビューおめでとう!」とキャストさんたちに声をかけてもらえるのが嬉しい。

息子はむちゃくちゃ眠いらしく、白雪姫やチップとデールを見かけるも、いつもの笑顔は無し。笑顔はないけど、一応手を振ったり、「こんにちは」と頭を下げていた。律儀。

シンデレラ城前で写真を撮ったり、少しパーク内を歩かせたりしつつ、スマホからショーの抽選エントリー(ファストパスとかも無くなったんだよねぇ、よく知らなかったよ)。残念ながらジャンボリミッキーもクラブビートマウスも外れたけれど、ファンタジーランドの奥にできた新しいショー、「ミッキーのマジカルミュージックワールド」が当たって、15:45の回に行くことに。

と、気づけばもうすでに到着から1時間近くが経とうとしていて、本当に驚く。子連れディズニーらしく「ちっとも前に進んでいないのに、時間だけが経っている現象」にぶちあたる。

息子もそろそろお腹が空く時間だし、いい加減眠いだろうし、ということで、ファンタジーランドの「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で食事。ここなら、白ご飯を単品で頼めると知っていたので、最悪白ごはんだけでも食べればよろし、私の手荷物にはバナナ様がいるので無敵、という思いで入店(ちなみに息子はベビーフードは断固拒否なので、普段からベビーフード以外で食べられそうなものを持参するようにしている。この日持って行ったのは、食パンとバナナ、野菜ジュレとボーロなどなど)。

白ごはんと野菜たっぷりのコーンチャウダーを息子に、わたしたちはステーキを。息子は家ではいまだに味付けなしの野菜だったり、味付けなしの卵焼きだったりを食べているので、大人が食べるコーンチャウダーなんか……あげていいのかしら……とドキドキしつつもあげたら「!!!」みたいな顔して、私たちには一口も飲ませることなくひとりで全部飲んだ。たまにはいいよね。

わたしたちの食事に添えてあった塩茹でブロッコリーもあげたら、普段はブロッコリーは嫌がって食べないのにむしゃむしゃ食べて、夫のブロッコリーまで平らげた。塩茹で、おいしいよね。わかる。あと外出先で食べるものってなんでもおいしいよね。わかるわかる。母ちゃんは塩分にヒヤヒヤしたけれど、まあ一日だけだしいいよね、明日からはまた味付けなしのサツマイモや味付けなしの卵でも食べようね、という気持ちでおおらかに見守る。

強いて言えば、テーブルにつけられる携帯用のテーブルチェアを持っていけばよかったな、と後悔(そもそも持っていないんだけど。買っておけばよかったなと)。キッズチェアは、ちょっと大きい子ども用のものだし、椅子にそのまま座らせるとテーブルが高すぎる。子供を膝に乗せて食事のアシストをして、じゃぶじゃぶこぼすアレコレを拭き取りながら自分の食事をするのはHPが削られて、休む間がない!!!と思った。持って行ったウェットティッシュが、ものすごい勢いで消え去ってゆく。(白ごはんを取り分けたりするのに、取り分けの皿が役立った。でもコップはなくてもよかった、紙コップがお水入れのところにあるからそれで十分)

13時過ぎ。
お腹いっぱいのポンポンポンポコ丸になった息子を連れて、イッツアスモールワールド。スモールワールドは膝の上に乗せて乗ることができるアトラクション、かつ、アトラクション内で写真や動画を撮ってもいい神アトラクション。リニューアルして相当かわいくなったし、あれならゆったり進むし、はじめてのアトラクションにはばっちり……かな。……とは言っても、一度発車してしまうと降りることはできないし、ギャーギャー文句を言ったり飽きてしまったり「立ちたい!」と言ったらどうしよう、と思っていたけど、出発後、不思議そうにキョロキョロと周りを見渡し、見渡し、見渡し・・・

寝た。

普段は、寝落ちを絶対にしない男で、遊びながら寝ちゃった…なんてことは今まででたったの一度もないのだけど、ぽや〜んと景色を眺めながら、とっても静かに眠っていった。おなかいっぱいでさ、涼しくてさ、平和な音楽でさ、船に揺られて寝ちゃうよね、ここに健やかイッツアスモールボーイありけりだね。到着して抱き上げても、くったり眠っている。珍しい。深い深い眠りに誘われたようで、ベビーカーに移動させても眠っていた(普段は起きてしまう)。

寝かせたまま、近くの旧ベビーマイン「ブレイブリトルテイラーショップ」という幼児用のグッズをランド内で唯一扱っているお店に行って、ドナルドのTシャツを購入。本当は、ドナルドになれるもふもふブルマもあってさ、めっちゃめっちゃめっちゃ可愛かったんだけど、毛布みたいな素材で暑そうすぎて断念。この先行く方は是非買ってください。まじでかわいかった。あとデイジーセットも最高だった。

(ワールドバザールでも幼児用のグッズはちょこっと売ってるんだけど、ここが一番充実してます。今から赤ちゃんが生まれる方や、出産祝いを買いたい方も必見)

ドナルドになったボーイ。サイズは90cmを購入〜。

子を寝かせたまま、大人はワールドバザール付近に戻り、「アイスクリームコーン」で、アイスを注文。しっかり座って、ゆっくり休めて、大正解チョイス。夫とシンデレラ城を見つめながら、アイスクリームとホットコーヒーを片手に一息ついていると、やっと頭が落ち着いて、糖分で身体が癒えていく。ストロベリーチーズと、ピーチシャーベットが美味しかった。

夫と「2年前にディズニーに来た時には、息子はどこにもいなくて、お腹の中にもいなかったのに、不思議だね」と話しながら、溶けゆくアイスを貪り食べていたら、持ってきていたウェットティッシュが無くなる。でも大丈夫!じつはウェットティッシュなどの日用品のいくつかって、ショップのレジ内に用意されていることも多いんだよね。お店に陳列はされていないのだけど「ウェットティッシュ買えますか?」と聞けば購入できるお店があるし、できなくても買えるところを案内してくれるはずなので、ぜひ聞いてみてください。私たちは「ホームストア」というお店で、ビオレのウェットティッシュ(10枚入り)を購入して、こと無きを得る。子連れにとって除菌ウェットティッシュは戦友。

15:45に間に合うようにファンタジーランドに戻り、トゥーンタウンで時間を潰していると息子が起きたので、トゥーンタウンの奥にあるベビールームへ。初めてきたけど、ものすごい充実度。オムツ台の数もすごい。ずらっと並んでいる。今まで何回もディズニーに来たのに、知らない世界だ。調乳スペースや授乳スペースなども充実だった。離乳食をあげるスペースも大充実。トゥーンタウン(ロジャーラビットのアトラクション横)と、トゥモローランド(モンスターズインクのアトラクション横)にベビールームはあります。ちなみに、おむつ台だけならどこのトイレにもあった。

それにしてもこの日は本当に空いていた。アトラクションは、長くても40分程度の待ち時間で、だいたいは5~20分で乗れる。視界が開けているディズニーランドを見るのは久しぶりで、うれしくなってしまう。子連れとしてもとってもありがたい。子供が縦横無尽に歩いても、人にぶつかることがないなんて、素晴らしい場所だ。

で、ファンタジーランドの、ショー。
前から6列目(!)で初めて見たのだけど、も、最高。最新技術の表現を使っていて驚きがあるし、いまの子供達が喜びそうなキャラたちに、てんこ盛り会える。(声が変わったミッキーにはいまだ馴染めないけど)めちゃくちゃ面白かった〜。息子はというと、暗くなったり大きな音が出たり、途中でヴィランたちが出て怖いムードになったりしても、泣くこともなく一生懸命に見つめていて、なんならショーが終わったあと、誰よりも早くからパチパチと拍手をしていた。飽きることなく、最後まで魅せてくれるディズニー様よ。

膝の上に乗せた息子の後頭部が、私の胸の上のほう、鎖骨の下あたりに当たってカイロのように熱い。両手で抱きしめていると、息で上下するぽっこり膨れたお腹。この胸のあたたかさ、いまだけの息子のあたたかさを、宝物のように抱きしめながら見る、ディズニーの平和なショー。泣けちゃうね。「おもしろい?」って息子を覗き込んだ瞬間に、ミニーちゃんの早着替えを見損ねたけど、いいよいいよ。

その後は、14分待ちになっていたハニーハントへ。(14分…イーヨーってこと?)

「プーさん」を教えると覚えたようで、いろんなところのプーさんを指差して教えてくれる

ハニーハントも、膝の上に乗せることができた。意外と膝の上で行けるものなのね。すごい。

安全バーを下ろしたあと、息子はバーをしっかり掴んでスタンバイOK。入り口で「結構ぐるぐるまわったり、上下したりしますが、大丈夫ですか?」とキャストさんに聞かれたけど、ぜんぜん大丈夫だった。ビビることなく最後まで乗れて、到着直後には「もう一回!」の指をして、もう一回乗りたいと催促していた。

ちょうど近くを通るパレードを遠目から少し見て、次は美女と野獣の新しいアトラクションへ。こちらも20分待ちだった。すごい。また膝の上に乗って楽しむ。変わらずキョトンとしつつも、怖がる様子はなくじっと見つめて揺られている息子。一緒に乗り合わせた、もう少しちいさめの赤ちゃんは、ちょこっとだけ怖そうな顔をしていたような気もするけど、泣きもせず乗れていた。

安全バーはなくてベルト式なので、膝の上に乗せた息子のおなかにぐるりと腕を回し、両手をぎゅっと握ると、最後まで手をしっかり握ってくれていた。膝の上に乗せてアトラクションに乗れるのって、あとどのくらいだろう。一人で乗れるようになれば、もっといろんな楽しみ方ができるだろうし、もっといろんなことがわかって、大人も楽しいんだろうけど、それでも今は今で、やっぱり嬉しい。後頭部の熱さ。膝の上の重み。もっちりとした腕。ぽっこりお腹。さらさらの髪。

アトラクションを出ると、すでに17時ごろになっており、抽選で外れたジャンボリミッキーを外から聴きに行くべく、アドベンチャーランドに移動。でも、残念ながら外から音楽を聴いているだけでは息子も意味がわからないようで無反応で、早々に退散。ジャンボリミッキー、息子も曲が大好きなので、近くで観たかったなぁ。

その後、ジャングルクルーズに乗って、トゥモローランドの「プラズマレイズダイナー」でご飯。ここでは、鶏そぼろ丼がキッズメニューである……と調べていて知ったので、鶏そぼろ丼なら家であげたこともあるし!と思って、思い切って息子用にしっかりしたご飯を頼んだのに、残念ながらこちらはほぼ食べず。付属していたフルーツゼリーを食べたのみで、あとは持参した食パンやバナナを食べて、夜ご飯は終了。

19:30ごろ。
普段ならもうお風呂から上がって、寝かしつけを始める時間。エレクトリカルパレードを背中で聴きながら、ゲートに向かう。ウエスタンランドやクリッターカントリーに足を踏み入れることなく帰るのはとっても名残惜しかったし、本当はミッキーのグリーティングもしたかったけど(これはずっと40分待ちだった)、とにかく「欲張らないこと」、「初めてのディズニーを楽しめる範囲で楽しむこと」を目的にしていたので、諦めて帰ることに。いいのよ、はじめてなんだし、まだこれからも来たらいいんだし。でもやっぱり、遠方から始めて来る人は、ぜひミッキーのお家でグリーティングはしてほしいな。記念の写真になるもんね。

息子は、ぜんぜん眠くないようで歩き回ってはしゃぎ回って、「帰ろう」と声をかけても首を振るばかり。相当たのしかったよう。

はじめてのディズニー。もっと泣いたり、機嫌が悪くなったり、「あれがない!これがない!」で慌てたりと大変な時間があると思っていたけど、ぜんぜんいつものおでかけと同じじゃん!という発見があった。

むしろ子供が歩いても安全な広い道や、綺麗な道路、手入れされた街路樹があって、いろいろなものを触ろうとしてもそんなにヒヤヒヤしなくて済む。人が少ない日であれば、周りの人に気を使いすぎずに歩かせられるし(混雑しているエリアは抱っこやベビーカーで)、キャストが多いので人の目もたくさんあって安全、かつキャストが多いのでいろんなひとが息子に手を振ってくれて、息子も嬉しそうだった。気になるものがいっぱいで全く前に進まないけど、それを待っている時間も、普段の街よりも楽しめる。

ディズニーって子連れにとって最高の場所じゃんか! せっかくの東京暮らし。また近々、今度は母と子だけでふらっと訪れてみようと思った。

とは言え。
ディズニーだからと言って特別なことは何もなかったよ、ということだけで、子連れのおでかけっていうのはどこにいくにしても普通の倍は疲れるもので……、私と夫はこの時すでにくったくた。子を抱っこしたり、子を追いかけたり、子の様子を確認しながら移動するのは、そりゃ疲れるよね。でも息子がたのしかったなら、いいんだよ。本当に。よかった。

肝心の息子は帰宅してお風呂に入って眠るまで、特別機嫌が悪くなることもなく無事終了。こうしてはじめてディズニーは無事幕を閉じたのでありました。ちゃんちゃん。

ただ、本当に大変だったのはこの2日後。息子が熱を出して、鼻水が止まらなくて、ものすごく機嫌が悪くなって……。やっぱり疲れは出るものなのね……。これから子どもの初ディズニーに行かれる方も、念の為「翌日はお休みの日」にするのがお勧めです。

ベビーカーを押す労働を頑張っていた。
もっとも子連れディズニーっぽい写真がこれ。
一緒に写真を撮ろうとするも、駆け出す息子。追いかける私。

ということでディズニーの記録はおしまい。
もう百点満点だったんだけど、強いて、強いて、強いて言えば「こうすればよかった!」は3つ。

1.持ち運びができる、テーブルチェアがあったらよかった!

2.ミッキーに会って写真を撮りたかった!
(でも今回は、私の希望で美女と野獣エリアを堪能することを重視したので、ヨシ)

3.記念のディズニーグッズを買えばよかった!

3.のディズニーグッズは、まだ1歳4ヶ月の息子は「これが欲しい!」とか「これ気に入った!」とかのアピールもなくて、ないなら買わなくてもいっか〜と思っちゃったのだけど、何か記念になるようなおもちゃやぬいぐるみを買っておけば、翌日も息子がそれを見て「あ!」って思うかな〜とか、私も「これは初めて行った時に買ったんだよね」と思えたかな〜とか、帰ってきてからちょっとだけ思いました。

ああ楽しかった。本当に楽しかった。きみの目の中にいろんな景色を映して光るのをみていたら、いろんなものを見逃したし、ディズニーの景色をしっかり見れていたのか怪しいけど、ぜんぜん良いよ。子連れディズニーは、幸せが何倍も膨らんで、あたたかくて、夢のようでした。



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