退職するときのちょっとした勇気。

ご搭乗ありがとうございます。
さえぽこです😌

退職、転職。

理由は本当に様々ですよね。
私は新卒で働いた職場を辞めるとき

発信することを仕事にしたい
ひこうき旅を仕事にしたい

ということが明確になったときでした。

なので、
これらに集中したいので辞めます。

と言いました。
人間関係はとても良く
福利厚生もしっかりしてて

悪いところは特になかったのです。

集中していましたが
なかなか収益は出ず・・・

ひこうき旅の仕事で
食べていけるほどの収入はないので

生活のために別の職場で働いています。

今の職場は
当直で手当がない。
休憩が60分取れない。

など不満があります。

ですが、わたしの希望通りの
雇用形態に変えてもらうことはできました。

ゆくゆくは、ひこうき旅で
食べていけるようになれば

今の職場を辞めます。

さて、ここからが本題。

辞める時に今の不満をいうか？

言わないなら何も言わない。
言うなら、全部言う。

どっちかしかないなと考えています。

わたしは後者を選ぶ。

何も言わずに辞めた後の職場のことを考えます。

同じように悩む人が出るかもしれない。
同じように言えずに働いている人がいるかもしれない。
スタッフの不満を気づかずにこのまま変わらないかもしれない。

など考えます。

社長や、リーダーは
トップであるがゆえに

言ってくれる人がいない、もしくは少ない。
孤独なんです。

辛い道でもあると思います。
だから気づかないことがある。

そして気づかぬまま進んでしまう。
気づかずに苦しんでしまうかも。

それなら、言う。

言うんだったら全部言う。

働いて感じたこと。
職場に対する意見。
解決するための提案。

これらを準備して言います。

意見だけなら、不満をぶつけただけだから。

職場のためにいうのなら
提案しないとね。

これらを言ってもどこまで伝わるかわからない。
なにも伝わらないかも。

でも言い切ること。

自分が後悔なく言い切ってその場を去る。

あとは職場側に委ねる。

わたしの話を聞いて
よくしていこうと思うのか？
辞めた人のことはもういいやと思うのか？

それが大きな分かれ道。

どっちになったとしても
去って、遠くから見守る。

そして切り替える。

言わない。こともすばらしい決断。

でもわたしは

なにか為になるなら。
という思いで伝えて去りたい。

ちょっとの勇気だよね😌